CES 2014 : Hisense、Androidベースの4KスマートTVシリーズを発表

access_time create folderデジタル・IT

中国の大手家電メーカー Hisenseが現在米国・ラスベガスで開催中のCES 2014イベントで、50~85インチまでのAndroidをベースとした4KスマートTVシリーズを発表しました。Androidを搭載していますが、「Google TV」とは一言も説明されていません。噂の「Android TV」ブランドを採用したものなのでしょうか。Hisenseの発表した「H8c」シリーズは50インチ/55インチ/60インチモデルがラインアップされており、「H9 3D」シリーズは75インチと85インチモデルがラインアップされています。この2シリーズはAndroid 4.2(Jelly Bean)をファームウェアとして搭載しており、Google Playに対応するほか、Netflix、Vudu、Amazon Instant Video、Chrome、Pandora、YouTubeなどのアプリもプリインストールされています。2シリーズとも2014年Q3中に発売される予定です。この2シリーズは、4K(3,840×2,160ピクセル)のウルトラHDディスプレイ、USB端子×3、AirBridgeプレイヤー&レシーバー、Wi-Fi機能などを搭載し、スマートマウス付きのリモコンが付属します。「H9 3D」シリーズには、Bluetooth通信機能とNFC通信機能、音声操作機能、ジェスチャー操作機能が追加されており、3Dメガネも付属します。Source : Periscope Post



(juggly.cn)記事関連リンク
日本のGoogle PlayストアでNexus 5 16GBブラックカラーの在庫が復活
東芝、スマートフォン・タブレットのカメラで240fps相当のフルHD動画を撮影できるCMOSセンサー向け技術「ブライトモード」を開発
Sony Mobileの幹部がWindows Phone搭載スマートフォンに関する英国メディアからのインタビューに答える

  1. HOME
  2. デジタル・IT
  3. CES 2014 : Hisense、Androidベースの4KスマートTVシリーズを発表
access_time create folderデジタル・IT
local_offer

juggly.cn

国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ

ウェブサイト: http://juggly.cn/

TwitterID: juggly

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。