ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

あの人気ゾンビ作品がゲーム化! 12月5日発売『ウォーキング・デッド』をプレイしてみた[レビュアー:いいちこ君]

DATE: BY:
  • ガジェット通信を≫
PS3『ウォーキング・デッド』ゲームレビュー

12月5日に発売となったPS3タイトル『ウォーキング・デッド』を、ゲーム実況者のいいちこ君さんにレビューしていただきました。

PS3『ウォーキング・デッド』ゲームレビュー/いいちこ君

世界中で大ヒットしているシリーズドラマ『The Walking Dead(ザ・ウォーキング・デッド)』。その原作となるグラフィックノベルをゲーム化した今タイトルは海外では既に発売されており、『Spike TV Video Game Awards』の“VGA2012 ゲームオブザイヤー”など数々の賞を受賞している注目度の高いゲームとなっています。
そんな『ザ・ウォーキング・デッド』が遂に日本にも登場ということで要チェックです!

PS3『ウォーキング・デッド』ゲームレビュー

ゲーム版の『ウォーキング・デッド』

このゲームは、原作の『The Walking Dead』を見たことがない・知らないといった人でも楽しめる作品となっています。原作とは違ったゲームオリジナルのストーリーを、自分が登場人物の一人となって作り上げていくようにプレイしていく今作は、まるで映画やドラマのような演出も魅力のひとつです。

PS3『ウォーキング・デッド』ゲームレビュー

プレイヤーはオリジナルキャラクターである大学教授の“リー・エヴェレット(Lee Everett)”となり物語を進めていく、アクションアドベンチャー形式のゲームとなっています。原作と共通するキャラクターも出てくるので、原作を知っている方はよりストーリーに引き込まれるかもしれません。

突然の崩壊と少女との出会い

PS3『ウォーキング・デッド』ゲームレビュー

このゲームの主人公“リー・エヴェレット”はなんと殺人犯です。ジョージア州立大学教授だった主人公は、妻の浮気相手だった州議会上院議員を殺害した罪で刑務所に移送される途中でした。移送中、パトカーの中で他愛もない会話をする警官とリーなのですが、無線や外の様子が次第に騒がしくなってきます。そんな時、一匹の“ウォーカー”(『The Walking Dead』のゾンビ)がパトカーの前に飛び出してきて、投げ出された警官は“ウォーカー”へと変貌してしまいます。周囲にも無数の“ウォーカー”が潜むなか、“リー”は必死に逃げ込んだ先の家で両親の帰りを待つ少女“クレメンタイン”と出会います。そして、この崩壊した世界で“リー”と“クレメンタイン”の物語が始まっていくのです。

『ウォーキング・デッド』の主な操作方法

PS3『ウォーキング・デッド』ゲームレビュー

操作方法は左スティックでキャラクターを操作、右スティックは主にカーソル移動になっています。右スティックのカーソルで調べたいポジションやキャラクターにポイントを合わせ、表示されたアイコンを選択することで、アイテムを調べたり会話をすることができます。時には戦闘のシーンで右カーソルを素早く敵に合わせ攻撃するなど、緊張感があるシーンもあります。筆者である私はこのような操作方法のゲームはあまりプレイしたことがなかったのですが、操作にはすぐ慣れ、難なくプレイすることができました!

物語はプレイヤーの選択次第で大きく変わる

PS3『ウォーキング・デッド』ゲームレビュー

会話シーンでは、プレイヤーの選ぶ選択肢によって大きくストーリーの展開が変わることがあります。ここが、このゲームの最大のポイントといっても過言ではないでしょう。例えば誰がリーダーに相応しいのか、誰の意見が正しく、そして誰の意見が間違っているのかなど、全てプレイヤーが選択することができます。選択次第で仲間の好感度が変わることもあるので、正確かつ慎重に選ばなければいけません。
時には仲間のどちらかを救いどちらかを見捨てなくてはいけないといった、いわば“究極の選択”を迫られるシーンもあります。プレイヤーは、自分が主人公となり物語を進めていくことで、必ずやこのゲームに感情移入してしまうでしょう。

ストーリーの構成と演出

PS3『ウォーキング・デッド』ゲームレビュー

本作『ウォーキング・デッド』のストーリーはエピソード1~5に分割されており、各エピソードに崩壊してしまった世界で必死に生き抜こうとするキャラクター達の人間関係や葛藤など、「これぞまさに『ウォーキング・デッド』!」と思ってしまうような場面がたくさんあります。
そしてこの『ウォーキング・デッド』にはエピソードが終わるごとに“次回予告”や“エンドロール”といった演出が盛り込まれているため、まるで一本の映画を観ているかのような感覚でゲームを進めることができます。このような演出から「早く続きがみたい!」「続きが気になる!」という感情をわき立たせる作りになっていて、プレイヤーは常に“ハラハラドキドキ”の緊張感を持ってプレイすることができます。

PS3『ウォーキング・デッド』ゲームレビュー

流石『ウォーキング・デッド』だな、と思わせてくれるまとまったストーリー展開や演出で、ゲームオブザイヤーも納得の出来となっています。
原作『The Walking Dead』ファンの方や、少しだけ興味があるという方も、ぜひ自分の手でふたりの物語をプレイしてみてはいかがでしょうか!
続編の噂もある今作『ウォーキング・デッド』の世界に、これを期に足を踏み入れて見てください!

レビュアー:いいちこ君 http://www.youtube.com/user/kanzumenasu/[リンク]

商品名:ウォーキング・デッド
希望小売価格:5,980円(税込6,279円)
CERO:「Z」18歳以上のみ対象
プラットフォーム:PlayStation3 / PC
ジャンル:シネマティックホラーアドベンチャー
プレイ人数:1人
発売日:2013年12月5日
公式サイト:http://www.cyberfront.co.jp/title/walkingdead/

ガジェット通信の記事一覧をみる ▶

記者:

ウェブサイト: http://getnews.jp/

  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。