Sony、国内向けXperia Tablet Z Wi-Fi版に対して、GPS機能の改善を目的としたアップデートの配信を開始

access_time create folderデジタル・IT

Sonyは4月11日、Xperia Tablet Zの国内Wi-Fi版に対して、GPS機能の改善を目的としたソフトウェアアップデートの配信を開始したと発表しました。本日よりXperia Tablet Zの出荷に伴い実施されるアップデートで、発表によると、GPSを使った現在位置の測位の安定性を向上する修正が施されているそうです。アップデートの対象機種は、Xperia Tablet Z「SGP312JP/B」、「SGP312JP/W」「SGP311JP/B」の3モデル。NTTドコモより発売中のSO-03Eは含まれていません。更新ファイルは端末単体でWi-Fi経由でダウンロード可能です。Xperia Tablet Zの設定メニューを表示後、「タブレット情報」→「ソフトウェア更新」より手動で即時あっぷでーとを実施できます。また、PC管理ソフト「PC Companion」とUSB接続してもアップデートできます。PC Companionのダウンロード先はこちら。アップデート後のビルド番号は「10.1.C.0.344」です。Source : Sony



(juggly.cn)記事関連リンク
Android端末の非root化アプリ「Universal Unroot」がリリース
Huawei、フルメタルボディの薄型スマートフォン”Edge”を開発中、写真が流出
智器(Smart Device)が8インチAndroidタブレット「SmartQ N10」を発表

  1. HOME
  2. デジタル・IT
  3. Sony、国内向けXperia Tablet Z Wi-Fi版に対して、GPS機能の改善を目的としたアップデートの配信を開始
access_time create folderデジタル・IT
local_offer

juggly.cn

国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ

ウェブサイト: http://juggly.cn/

TwitterID: juggly

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。