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死体は嘘を! 生体をMRI撮影したデータから3D人体模型を世界初リリース

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骨格、筋肉、血管、靭帯をリアルに再現した『-3D Motion Human Anatomy-』がリリースされました。アプリ製作者の『teamLabBody』は世界初と公表しています。

フル版は2600円と高価ですが、頭部だけのライト版はお求めやすい85円なのでさっそくダウンロードしてレビューしてみました。

実は献体は嘘をついていた

「死体は語る」とどこかで聞いた言葉ですが、このアプリを制作するにあたって生きている人の動きをMRIやCTで関節などを分析しています。 その結果、献体(死体)を人が動かして得られる動きと違っていることがわかりました。死体は嘘をついていたわけです。このため、このアプリでの収録は全て生きた人間からの真のデータを使っています。

リアルな人体がぐるぐる回せます

リアルな骨格を好きな方向に回したりして楽しむことができます。ピンチ操作やドラッグによって「アプリらしい」操作で楽しむことができます。

筋肉や血管、靭帯は「表示」、「半透明」、「非表示」を選ぶことができるので、非常に見やすいのではと思います。

リアルに作りこまれた骨格や筋肉などを表示、非表示にして快適に閲覧できます。

 

このアプリで最も力が入れられている骨格部分。決められたパターンのみだがアニメもします。

 

骨や血管、筋肉などは「レイヤー化」されているので任意に表示、非表示、半透明を選択できます。

 

いろいろな人に役立つかも?

このようなアプリは知的好奇心を満たすためだけで、娯楽用という感じが強いです。
しかし、MRIですべての関節を詳細に撮影して解析しているので、本物を見ているといえます。医学、スポーツを科学的に学びたい人の教材としても最適だと思います。

今までは、本などで一定の角度からだけしか見ることができなかったのが、自分の好きな角度で見ることが可能です。 正直、本ではわかりにくかった骨格の構造もこれなら一発で理解できます。

対応機種はiPad2以降です。

公式サイトに書かれた特長

最後に、公式サイトに書かれた内容を紹介します。

・すべての関節はMRIやCTにより徹底解析、献体(死体)と生体は違う動きだった

・大阪大学整形外科運動器バイオマテリアル学教授 菅本一臣監修

・ピンチ操作、スワイプなどで3Dで閲覧可能

・対象部位を文字で検索

・自由な倍率、角度で閲覧可能

 

『teamLabBody』公式サイト(ストアへのリンク有)
http://www.teamlabbody.com/3dnote-jp/

teamLabBody -3D Motion Human Anatomy- – YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=NZ89AEq3Cjk

写真はアプリケーションからのスクリーンショット、アプリを表示させた画面からです。

※この記事はガジェ通ウェブライターの「寺平長由」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?

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