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消費者庁 森まさこ大臣定例記者会見(2013年3月22日)「幼児教育無償化」編

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消費者庁 森まさこ大臣定例記者会見〜「幼児教育無償化」編〜

本日2013年3月22日、消費者庁・森まさこ大臣の定例記者会見は、現在の重要な問題について幾つかの動きがあり、4点についてご説明がありました。まずは先日よりガジェット通信でも取り上げている「待機児童問題」にも関わる「幼児教育無償化」についての内容からお伝えいたします。

大臣:今朝は、私関連の少子化のさまざまな論点で色々ありまして、しかし、これは”議論になること”は良いことで、少子化から国家の重要課題まで、雰囲気が「国民全般に広がって欲しい」と改めて思ったところでございます。

「幼児教育無償化」についてですけれども、先日の記者会見でも概略をお話しましたが『幼児教育無償化に関する関係閣僚・与党実務者連絡会議』これを開催いたします。「幼児教育無償化」は連立政権後盛り込まれた重要な事項であり、政府与党の関係者からなる”連絡会議”を開催するよう準備を進めてまいりました。お配りした資料*1 のとおり3月25日(月)に初会合を開催することになりました。初会合では「幼児教育無償化」のこれまでの検討経緯についてみるとともに、構成員から自由に意見を伺いたいと考えており、その後も継続的に開催をいたしまして5月〜6月を目途に連絡会議として何らかの成果を出せるようにしたいと思っております。

*1:「幼児教育無償化:政府・与党連絡会議の開催決まる(資料)」2013.03.22『ガジェット通信』
http://getnews.jp/archives/302932

記者:「幼児教育無償化」についてですが、意見の対立やいろいろな問題があり、最初からは困難だと思われるのですが「5月〜6月を目途に」という、大臣として「ここまで出来たら」とお考えになっていることはありますでしょうか?

大臣:結論を先取りするようなことは申しません。私は、幼児教育の無償化もそうなんですけれども、待機児童の解消も含めて「少子化対策」「子育て政策」というものが、もう20年くらいずーっと同じことが言われているのにサッパリ進んでない、それでドンドンと「出生率が下がっている」そのこと自体をたいへん憂いております。このままで行くと50年後に、労働人口が50%になる訳ですから、『アベノミクス』を成功させる為には少子化対策、喫緊の課題でございますので「しのごの言わずに」やれることはやって行こうという姿勢と考えを持っております。

こちらで会見は終了いたしましたが、最後の森大臣のお言葉は非常に「力のこもった」意志を感じました。

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記者:

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