体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

加藤和樹主演ミュージカル『千本桜』キャスト発表! 初音未来役はAKB48石田晴香!

千本桜集合

1月10日、六本木ニコファーレにて『ニコニコミュージカル』第10弾音楽劇『千本桜』制作発表会が行われた。『千本桜』は、2011年9月に『niconico』に投稿されて以来、オリジナル動画は1月10日現在490万再生、その他非常に多くの“歌ってみた”や“踊ってみた”などの派生作品が生み出されているボーカロイドの人気作品。本日は、先行して発表された靑音海斗役/加藤和樹さんのほか、初音ミクを始めとしたボーカロイドファミリー“初音一家”の配役が一挙に発表された。靑音海斗の相手役を務める、初音未来役はAKB48の石田晴香さん。鏡音鈴役は同じくAKB48の市川美織さん、鏡音錬役は鳥越裕貴さん、巡音流歌役は富田麻帆さん、そして今回は登壇することができなかったが朱音鳴子役は長谷川愛さん。イベントの司会は百花繚乱さん。

『千本桜』あらすじ

西暦2011年、和暦大正 100年。ここは今もなお大正時代が続く平行世界。長きに渡る世界大戦は世界各地で起こる異常気急や大災害により停戦状態が続いていた。旧帝都東京も“大正兇変”と呼ばれる大災害により、一時壊滅状態に陥るも、その名称を新帝都“桜京”と改め、現在では人々のたゆまぬ努力の甲斐あって、新帝都として奇跡的な復興を遂げつつあった。しかし光ある所には影が色濃く浮かび上がる。大正兇変を境に生じた歪な世界。古式ゆかしい大正浪漫の風情をたたえるこの新帝都にも、多数の怪現象や悪事が横行していたのである。若き軍人・靑音海斗は、桜京の象徴“千本桜”を巡る陰謀に巻き込まれて行く……。

『千本桜』初出し情報続出! キャストからのコメントも

石田晴香

制作発表会にあたって、まずは総合プロデューサーであり『千本桜』の生みの親である黒うさP氏、イラストを担当した一斗まる氏からのコメントが紹介された。

総合プロデューサー/黒うさP氏

「『千本桜』という作品ががみなさまに愛されてこうして色々な分野に広がっていくことがとても嬉しいです。これもファンのみなさまのおかげです。自分も微力ながら全力で挑みたいと思います。たくさんの方に観劇頂き、舞台がより楽しまれる文化になるとうれしいです。よろしくお願いします」。

原作者/一斗まる氏

「『千本桜』デモ曲を渡されて、当初は外国人から見た日本として底抜けに明るいイラストを書こうと思いました。しかし3月11日を境に少しでも日本を元気づけられる作品にしたいと考えを改めてでき上がったのが現在みなさんがご存知の『千本桜』です。この春、舞台化という形で派生の『千本桜』が花開こうとしています。この舞台化にあたり、どのようなお話でどのような方々に新しい千本桜の世界を表現していだだけるのか今から楽しみでなりません」。

左が三井秀樹氏、右が茅野イサム氏

今回の記者発表には演出家の茅野イサム氏、脚本家の三井秀樹氏も来場し、ミュージカル『千本桜』の初出し情報が多数公開された。

三井氏は「『千本桜』の『ニコニコ動画』で流れているものを元に進めさせていただきました。桜小隊、大正100年という設定が出ていて、その中でどういう物語にしようかと。先ほど、一斗まるさんから日本を愛するという話がありましたが、みんながみんなのことを考えているんだけど、そこになにか行き違いから激突が生まれる物語を作れるんじゃないか。「『千本桜』とは何か?」を突き詰める物語を構築したいと話し合って考えました」。また、海斗が主役であることについては「初音未来が主役の話は小説側で書かれているので、舞台では海斗側のアツいドラマを突き詰めていきたいというのがあった」とコメントした。

1 2次のページ
srbnの記事一覧をみる

記者:

ネットで流行っているものを追いかけていたら、いつの間にかアニメ好きになっていました。 http://com.nicovideo.jp/community/co621

TwitterID: srbn

  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。