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よいスピーカーとは?

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今回は疑似科学ニュースのメカAGさんの記事からご寄稿いただきました。

よいスピーカーとは?

「40万のスピーカー買ったwwwwwwwwww」 2010年02月07日 『びっぱーなおれ』
http://blog.livedoor.jp/news23vip/archives/2284372.html

308 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/04(木) 17:07:23.34 ID:op6JfwIDP
一般的に言われる「良い音」は2種類の方向性がある
・ソースに限りなく忠実に鳴っているもの
・人間の耳に心地よく聴こえるもの
これをごちゃまぜにしちゃ駄目だ
  
実は前者ならスピーカーなら数万円程度、ヘッドフォンなら1万円台後半でほぼ充分
一本数十万以上のレベルのものはほぼ間違いなく後者
  
音楽製作者は後者のスピーカーで聞くことを前提に作ってはいない
前者のスピーカーで調整しつつ、大多数の「微妙」な環境で良く聴こえることを前提に作る

まさに常々思っていること。オーディオマニアがいう「よいスピーカー」って、原音を歪ませるスピーカーなんじゃね?だって「このスピーカーで聞くと、高音が伸びる」とか、「艷がある」とか。

音を加工するなら、デジタル時代なんだから波形をどうとでもいじればいいんじゃないの?それをスピーカーの物理的な構造で実現するって、2世代遅れてるよね。今はデジタル時代。一つ前がアナログ時代。トランジスタでもハイパスフィルタでも、なんでも使って好みの帯域を強調すればいい。

それを物理的な構造で実現する…アナログ以前。いまが電車の時代なら、蒸気機関車の時代を飛び越えて、馬車の時代。それがオーディオマニアがありがたがるもの。

    *   *   *

もちろん性能の良いスピーカーは必要だと思うよ。いくら波形を加工しても、スピーカーの振動板がその周波数についてこれないんじゃ、適切な音が出ない。あるいは意図しない共振してしまっても困る。

だからスピーカーの性能は、再現性こそ唯一の指標にすべき。好みの音は、好きなだけデジタル加工すればいい。

と思うんだけどね…。

執筆: この記事は疑似科学ニュースのメカAGさんの記事からご寄稿いただきました。

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