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ウン十年ぶりの東京大寒波と愛犬「チョビ」の四足駆動から考えさせられた『頼れる車』の必要性

▲いざというときに頼りになるのは“犬”のような車?

▲いざというときに頼りになるのは“犬”のような車?

予報どおり? それとも想定外?

甘く考えていたせいで危なくスタックするところだった

2018年1月22日、大寒波の影響で都内を大混乱させるほどの大雪が降った。そして、あっという間に東京を白一色の世界へと変えた。

普段の東京ならば、「夏タイヤ」でも問題なく走行できただろうが、今回は寒すぎて雪が解けない。

この日、筆者は「夏タイヤ」を装着した「FF車」で動いていた。ところが、昼過ぎから降雪が本格的になり、外気温が1度まで低下したころには発進時にフロントタイヤが空転を始めスタックしそうになった。

スタッドレスタイヤを装着している車はスイスイ走っているのに、夏タイヤでは全く太刀打ちできず慌てて会社へ戻るハメに。完全に予想が甘かった。

やっぱり準備って大切だよね。いざというときに走れない車なんて全く頼りにならない。

▲会社がある東京・日本橋の様子。雪国の人からすれば「うっすら」レベルかもしれないが、都内は大騒ぎだ

▲会社がある東京・日本橋の様子。雪国の人からすれば「うっすら」レベルかもしれないが、都内は大騒ぎだ

犬は歩けるのに人は歩けない

車もやっぱり4WDが頼れるってことなのか

次の日の朝、雪が残る道で犬の散歩をしていてふと気づいた。

4WD×スタッドレスのタッグが「いざというとき」も移動を可能とする最強の組み合わせなのではと。

なぜなら、圧雪された滑りやすい路面をウチのちっこい犬は4本足でテクテクと普通に歩いていたが、こちらは2本足でオロオロと歩かざるを得ない。

こっちは何度も滑ったし……。やっぱり4本足の犬が4WDだとすると人間は2WDだからね。

そんな事を考えながら出社すると、奇遇にも会社駐車場にスバル「XV」が。しかもブリヂストンの最新スタッドレスタイヤ「ブリザックVRX2」を装着しているではないか!

昨日の「FF夏タイヤでスタックしかける」というヒヤリ経験と、今朝の「犬の散歩」での気づき……。自分の仮説上“最強タッグ”といえる1台を目の前にし、まだ雪が残る都内でその性能を試したくなった。

▲こちらが愛犬ちょびの駆動輪(4WD)。実に安定している……

▲こちらが愛犬ちょびの駆動輪(4WD)。実に安定している……

▲こちらがスバル XV(現行型)の駆動輪(4WD)。実に頼もしい

▲こちらがスバル XV(現行型)の駆動輪(4WD)。実に頼もしい

雪道以外ではちょっと頼りないと思っていてスミマセンでした

たまたま目が合った編集部の後輩、井上を道連れにまだ雪が残る日本橋周辺のドライブへ出かけたのだが、何だか普通に走れてしまい全くスリルがなく面白くない。

ならば、よりハードな山道でスリルを味わいたいと思うのが男というモノ。(いや、もちろんこうして記事にするための取材が目的なのだが)

と、いうことで“女性”の井上を巻き添えに高速道路で一路雪山を目指した。

ドライ状況の高速道路では「スタッドレスタイヤ」のフニャフニャ感やその感覚からくる接地感のなさを久々に味わおうと思ったのだが、普通にしっかり走れてしまいPAに止まってタイヤを二度見したくらいだ。

“最新の”スタッドレスタイヤの進化っぷりには驚かされる……。

そしてイメージどおりの雪深い山にいざ突入することになるわけだが、結論から言うとここでもフツーに走れてしまい、ある意味全く面白くないのだ。オレが運転上手すぎるのかなぁ……。

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