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撮り下ろしインタビュー:舞台版『GANTZ』玄野計役・百名ヒロキ 初主演に「ヤバイな!」

ヤングジャンプ(集英社)にて2013年まで連載され、コミック累計2100万ヒット、アニメ化、実写映画化など、連載が終了した今もなお、絶大な人気を誇る奥浩哉先生のSFアクション漫画『GANTZ』が初の舞台化。2018年1月26日(金)~2月4日(日)まで全12公演を予定しています。

舞台版は「GANTZ:L」-ACT&ACTION STAGE-と題し、脚本・演出に『レインマン』、『ファントム』等名だたる名作を手掛け、演劇の醍醐味を駆使した巧妙な演出と人間ドラマに定評のある鈴木勝秀氏を迎え、新たな『GANTZ』の世界を構築。

ビジュアル撮影現場にお邪魔し、主人公・玄野計を演じる若手俳優・百名ヒロキさんにインタビュー。本作が舞台初主演作品となる百名さん。その意気込みと、舞台「GANTZ:L」にかける思いを伺いました。

百名ヒロキ「玄野はヘタレで人間臭くて純粋」

――舞台『GANTZ』出演に決まって。

百名:話を聞いた時はビックリしました。え!? 『GANTZ』の誰役かな?と思ったらまさかの玄野で。元々原作の漫画を友達と貸しあったり、学校帰りに電車で読んだりしていたので、今回のお話をいただいて「え、本当かなぁ?」と驚きましたね。嬉しかったです。

――原作の印象は?

百名:原作はだいぶグロテスクですけど、最初、連載当時に読んだ時はそれが新鮮で。主人公の玄野くんが最初はヘタレで人間ぽいところがすごく好きでした。

――玄野くんのキャラクターの印象は?

百名:ヘタレで人間臭くて純粋で、それが複雑な戦いなどを通して成長していく。最初はただ敵を倒すのが楽しいだけだったのに、それがいつの間にか人を助けて求められるのがカッコイイな、面白いなと思いました。

――ガンツスーツを着た感想を教えてください。

百名:めっちゃカッコイイと思いました! 本番は汗ビショビショになるんだろうなとは思いますけど(笑)。本番がどうなるのか、ステージや演出をどうするのかも楽しみです。

――今回、登場人物の心情を描く作品になると聞いていますが、やはりアクションも多少は入ってくると思います。アクションに自信はありますか?

百名:バック転くらいまではできますが、稽古でもまたアクションを鍛えたいですね。でも玄野くんは汗をかくのが苦手なので、僕も役作りで汗をかかないように気をつけないと(笑)。動くのは楽しみです。

――もし、実際に自分が『GANTZ』の世界に行ったらどうなると思いますか?

百名:絶対何もできなくて、最初の玄野くんみたな反応になるかもしれないですね。本当に一番リアルなのが玄野くんなのかなと思います。それでゲームにはまっちゃったりして、でも殺すのが悪いことだとか思い始めたり。最初には死にたくないですね~。ガンツスーツ忘れないように気をつけると思います。でも玄野くんはスーツなしでも何回もクリアしているので、やっぱり何か持っている男なんでしょうね!

――『GANTZ』が舞台化ということだけでも話題になると思いますが、玄野くんを演じることにプレッシャーはありませんか?

百名:原作ファンはたくさんいらっしゃいますけど、実写映画化やアニメ化、パチンコ化など広く展開されているので、その中の1つの舞台化と捉えてプレッシャーとかはなく、嬉しいですね。学校帰りの電車で一緒に『GANTZ』を読んでいた友達に早く教えたいです。「玄野やるんだよ」って。「お前ずりーよ!」って言われると思います(笑)。だから観に来てくれるファンの方を裏切らない身体能力の高さを身につけるために、鍛えないとな、と思いますね。

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