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常盤貴子、夫婦共演は「舞台のほうが緊張する」

常盤貴子、夫婦共演は「舞台のほうが緊張する」
J-WAVEで放送中の番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」(ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー「MORNING INSIGHT」。12月18日(月)のオンエアでは、ゲストに女優・常盤貴子さんをお迎えしました。

J-WAVEでも撮影を行った映画「引き出しの中のラブレター」以来で、スタジオに来たという常磐さん。別所とは2年前の映画「向日葵の丘 1983年・夏」での共演以来だそうです。

常磐さんは、映画監督の大林宣彦さんと数年前にプライベートで会った時に、「大ファンです!」と挨拶したことがご縁で、その後、「野のなななのか」へ主演することになりました。

そして、現在公開されている大林さんの新作「花筐 HANAGATAMI」でも出演中です。

「花筐 HANAGATAMI」は1941年春、佐賀県唐津市を舞台に、常盤さん演じるおばのところに若者たちが集まり、戦時下の波に飲み込まれていくという作品。本作では、夫の長塚圭史さんとも共演しています。夫婦での共演は舞台でもあったそうですが、「舞台の方が緊張しました。私の知らない世界なので。映画の方が自分のフィールドなこともあり、あまり緊張しなかったです」(常盤さん、以下同)と明かしました。

本作は、2012年の「この空の花−長岡花火物語」、2014年の「野のなななのか」に続く、戦争がテーマの作品です。

「大林監督は、一番に戦争の足音が聞こえる今の状況が、あの頃ととても似ているとおっしゃるんです。同世代の山田洋次監督とか高畑勲監督も同じことをおっしゃられて、『その怖さをみんな知ろう』ということを訴えているので、私たちは、今を生きる人間として…そのことを知ってる世代の監督が私たちにバトンを渡してくれてるんだから、そのバトンを受け取って、次の世代に渡す使命があるんじゃないかなと思うんです」

さらに、「私は戦争のことはわからないけれど、『わからない』と言っていることが、ズルズルと波に乗ってしまうことなんだなと。監督もおっしゃっていましたが、戦争に反対じゃなくて『戦争が嫌なんだ』と。私も戦争が嫌ですし、どんな国であっても核を落として欲しくない。それは日本人としてずっと持っていきたいことなので、そのことを私たちが聞くチャンスがあったのなら、それを伝えていきたいなと今は思っています」と、この作品を通して今感じていることを明かしてくれました。

2018年については「今年と変わらず行き当たりばったりで(笑)。どんな年になるんだろう…でも、こんな年になっちゃった、というのが好きですね」と話していました。

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【番組情報】
番組名:「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」
放送日時:月・火・水・木曜 6時−9時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/tmr/

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