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90万人が来場!地元民に聞く関東三大祭り「川越まつり」の楽しみ方ガイド

90万人が来場!地元民に聞く【関東三大祭りの1つ川越まつり】ガイド
埼玉県の川越は、「小江戸」という呼び名でこのところ大人気の観光地となっています。川越市によれば、平成28年は年間700万人以上が訪れたとか。

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その川越が一年で最もにぎわう瞬間が、川越まつり。川越氷川祭の山車行事として国の重要無形民俗文化財に指定されており、ユネスコ無形文化遺産にも登録された伝統の都市祭礼です。

平成29年度は10月14日(土)、15日(日)に開催されます。今回は川越の地元の方々や川越市観光課に、川越まつりの見どころや楽しみ方を聞いてみました。

 

そもそも川越まつりとはどんな祭?

90万人が来場!地元民に聞く【関東三大祭りの1つ川越まつり】ガイド
(C)川越市提供

そもそも川越まつりとは、どういった祭りなのでしょうか? 公式パンフレットを見ると、当時の川越藩主が1648年に、地元の氷川神社に獅子頭やみこしなどの祭礼道具を寄進したところから歴史が始まるそう。その後、江戸との交流の中で江戸の祭りの影響を受け、巨大な山車(だし)が引き回されるようになったと言います。

山車とは、車輪付きの台座の上に2階建ての建物を組み上げた移動式舞台。

<祭礼の時、種々の飾り物などをして引き出す車。屋台>(『広辞苑』より引用)

とあります。「だし」という言葉には、出し物の意味があるそう。1階の部分では地元の方が笛、太鼓、かねを演奏し、その音に合わせて、てんぐ、おかめ、たぬきなどのひょうきんな面をつけた子どもが踊ります。

この山車が平成29年は21基、景観に優れる蔵の街を昼夜と引き回されるのですね。毎年90万人ほどが押し寄せる、関東三大祭りの1つになります。

次は最大の見どころをご紹介!
 

最大の見どころは曳っかわせ

90万人が来場!地元民に聞く【関東三大祭りの1つ川越まつり】ガイド
(C)川越市提供

ではこの川越まつり、初めて訪れる際には、どういった点を見どころに周ればいいのでしょうか? 筆者も埼玉県で育ち、川越は高校への通学時に毎日歩いて通っていた場所でしたので、川越まつりに足を運んだ経験はもちろんあります。

ただ、もはや20年近く昔の話。事情も変わっていると思い複数の地元の方や川越市観光課に聞いてみました。2017年の主なプログラムを時系列で言えば、

10月14日(土)

→山車巡行(13:30~15:00)@市役所前 
※山車が巡行

→山車ぞろい(18:00~19:00)@市内各所 
※各地に展示された山車でお囃子の演奏

→曳っかわせ(19:00~21:00)@札の辻、仲町、連雀町、本川越駅前の交差点など 
※町内の主要交差点で山車が向き合って競演

15日(日)

→神幸祭(じんこうさい)(10:15~11:45)@氷川神社周辺 
※神輿(みこし)が巡行

→山車ぞろい(11:15~12:15)@市役所前 
※全ての山車が集結し、お囃子を披露

→曳っかわせ(18:30~21:00)@札の辻、仲町、連雀町、本川越駅前の交差点など 
※町内の主要交差点で山車が向き合って競演

といった流れになります。

とことん堪能するのであれば14日の昼ごろに川越に到着し、全てを見てから川越のホテルに1泊、翌日も朝から神幸祭を見て、夜の曳っかわせまで全て見るといったプログラムが考えられます。ただ、さすがに大変ですよね・・・。当日は大混雑するので普段よりも余計に疲れます。

90万人が来場!地元民に聞く【関東三大祭りの1つ川越まつり】ガイド
効率的に楽しむためには地元の方が口をそろえて言うように、祭りの最高潮である夜の曳っかわせに照準を合わせて訪れるといいそうです。曳っかわせとは、町内の主要な交差点に山車が集まり、山車同士が向かい合わせになって競演乱舞をするのだとか。

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