より尖った味わいに!? BAT加熱式たばこ『glo』宮城県限定展開4フレーバーを吸ってみた
2017年10月2日より待望の全国47都道府県での発売が開始されたブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)の加熱式たばこ『glo(グロー)』。同時に、宮城県限定で専用たばこ『KENT(ケント)』ブランドの『neostiks(ネオスティック)』の新フレーバー4種類が投入されています。
『リッチ・タバコ』
上質なたばこ葉をブレンドしたという『リッチ・タバコ』。同ブランドの『ブライト・タバコ』と比較して、より深いタバコ感の強さが印象的。ラインナップの中でも最も紙巻きたばこの味わいに近いように感じました。
『ダーク・フレッシュ』
ミントの冷涼感と完熟グレープのようなアロマの香りが特徴的な『ダーク・フレッシュ』。吸いはじめはメンソール感が強いですが、徐々にたばこ本来の味わいとフルーツのフレーバーが口の中に広がります。
『スパーク・フレッシュ』
やはりメンソールで、プラムのような甘酸っぱさが特色の『スパーク・フレッシュ』。ラインナップの中でもメンソール感とたばこの味わいのバランスがよく、口当たりがマイルドなのも好印象。スモモのような香りも特徴的です。
『シトラス・フレッシュ』
柑橘系のフレッシュな香りが広がる『シトラス・フレッシュ』。メンソール感もしっかりとしていながら、フルーツの味わいはラインナップでも一番感じられつつ、「たばこを吸っている」という実感も湧いてくる味わいとなっています。
現在全国で展開している4フレーバーよりも、尖った味わいを追求した感のある新フレーバー4種類。お値段はいずれも420円(税込)。当面は宮城県限定の発売ということですが、どれも展開地域拡大が期待されます。
『glo』公式サイト
https://www.discoverglo.com/jp [リンク]
乙女男子。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』を運営し、社会・カルチャー・ネット情報など幅広いテーマを縦横無尽に執筆する傍ら、ライターとしても様々なメディアで活動中。好物はホットケーキと女性ファッション誌。
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