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『カール』の販売終了にまずビックリ 世界的バルーンアーティストが作った『カールおじさん』を見て2度ビックリ

5月25日、『カール』の販売元である明治から耳を疑うようなニュースが飛び込んできました。「長期的な販売規模の低迷による収益性の悪化」を理由に、「『カールカレーあじ』『大人の贅沢カール』『小つぶカール』の販売終了」及び「『カールチーズあじ』『カールうすあじ』の全国販売終了(関西地域以西では販売継続)」が発表されたのです。

「カール」シリーズの販売地域変更などに関するお知らせ [リンク]


子供時代から慣れ親しんだお菓子だけにショックを受けた人も多かったと思います。『カール』の販売中止という残念なニュースに対するリアクションを調べて始めたら、いきなり『Twitter』で「カール好きだったんだけどなぁ・・( ´・ᴗ・` )」というコメントと共に投稿された風船で作られたカールおじさんを発見。アカウントの主はバルーンアーティストの松本壮由さん。カールおじさん以外の作品もクォリティが高すぎることに驚きました。さらによくよく調べてみると、イギリスのBBC、アメリカのABCやNBCなどの大手メディアでも紹介されたことのあるバルーンアーティストでもあったということで驚き倍増。早速ご本人を直撃取材することにしました。

筆者同様カールとの別れが悲しくてカールおじさんを作ったのかと思いきや、「話題になっていたので何となく作りました」と意外にもクールなお返事。プロのバルーンアーティストだと勝手に思い込んでいたのですが、「完全な趣味です。普段は化学メーカーの研究員をやっています」と、サラリーマンが本業の方でした。バルーンアートを始めたきっかけは「大学1年生の時にジャグリングサークルに所属したことがきっかけです。活動の一環として始めました」とのこと。1つの作品を完成させるのに「大体2~6時間程度」かかるそうです。やはりこれだけのクオリティなので、手間暇かかるものなんですね。

カールおじさん以外の作品では『スプラトゥーン』の“インクリング”などの作品もありますが、「子供のころから動植物、昆虫が好きだから」という理由で動植物や昆虫の作品がメインです。「キャラクターはあまり思い入れがないので、たまに練習で作る程度」だそうです。

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