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『シャトー・メルシャン トーキョーゲストバル』で期間限定の初夏フェア開催!提供中の4種ワインを飲み比べ

5月23日から6月24日までの期間限定で、六本木にある「シャトー・メルシャン トーキョー・ゲスト・バル」にて「初夏のFresh&Shinyフェア」が開催。提供される4つのワインを試飲とワイン知識を深めるセミナーが催された。グルメライター・モトタキが突撃。

初夏のフレッシュワインセミナー

セミナーでは、まずはワインのマナーの初歩について学んだ。「グラスの持ち方」は手の熱でワインを温めないように足の部分を持つのが基本である。温度が上がるとワインの香りは早く逃げてしまうからだ。

ただ、日本の食文化に合わせて、今は足の部分のない茶飲みのようなワリングラスも普及し始めている。

セミナーでは、ワインといえばグルグル回すアレについても触れた。スワリングと呼ばれるアレをすることで、グラス内に香りを広げて味に丸みが出る。

回す方向は右利きの場合は反時計回り、左利きの場合は時計回りが基本。回転の力の方向が自分向きになるようにすることで、他の人にワインがかからないようになる。

そのマナーがなぜ必要なのか。その理由を合わせて伝えてくれた。

フェア提供のワイン4種飲み比べ

日本産ブドウを使った日本ワインへの注目度はどんどん高まる一方だ。造り手が切磋琢磨している状況が作られ、よりクオリティの高いワインが生み出される土壌が育ちつつある。

「甲州きいろ香2016」税込3000円。

約1000年前に伝来した日本呼吸のブドウ品種「甲州」。柑橘系の香りを楽しめるワイン。レモンやライム、あるいは柚子やカボスに近い初夏に相応しいワインだ。

酸が活き活きとしている。辛口。

ラベルに青い鳥。この鳥の名前は、きいろ。甲州ワインに隠された様々な香りに関する研究に尽力したボルドー大学の故・富永博士が飼っていた小鳥。雛の頃は黄色かったので、きいろと名づけられた。

「シャトー・メルシャン 山梨甲州2016」税込2000円。

山梨県の甲州ブドウを使用。シュール・リー製法による焼けたパンの味わいもある。フレッシュな酸味と、甲州ぶどうの皮が持つ渋味が程よい。

骨格がしっかりとしているので、白身魚とも合う。

「シャトー・メルシャン 甲州グリ・ド・グリ2016」税込3000円。

オーク樽醗酵によるスモーキーな味わいがよい。紅茶のアプリコット、ダージリンのような香りも特徴的。白ワインでありながら、赤ワインのような重厚感ある。

果皮や種からの腹圧な味わいにタンニンの収斂味も感じ取れ、口中での生まれる立体感が楽しい。

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