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無糖で透明、だけどコーラ!? 謎の『ウィルキンソン タンサン ドライコーラ』の味わいを確かめてみよう!

最近では透明なレモンティー「サントリー天然水 プレミアムモーニングティー レモン」がシリアスな会議時でも飲みやすいと話題になるなど、一連の「いろはす」製品とともに透明ムーブメントがやってきているよう。そしてついに黒の代名詞であるコーラを透明化させてしまったのが『ウィルキンソン タンサン ドライコーラ』だ。

無糖がゆえにカロリーも糖質もゼロ。糖質制限ダイエット中でもごくごく飲める甘くないコーラ!

炭酸水ブランドとしてお酒の友として名高い「ウィルキンソン タンサン」。もっぱらアルコールの割り材として定番だったが、2011年にペットボトルが発売となると、そのまま上質な発砲ミネラルウォーターとして飲むのが流行に。その流れでフレーバー系の「ウィルキンソン タンサン レモン」が人気となり、コーラ版であるアサヒ飲料『ウィルキンソン タンサン ドライコーラ』(500ml・希望小売価格 税抜95円・2017年4月4日発売)も昨年から登場していた。ただごく一部で話題になったものの、ブームにまでは到達しなかったという反省もありつつか、「ウィルキンソン タンサン レモン」とともに、今回リニューアル発売となった。


コーラといえば黒くて甘いドリンクの代名詞。人工甘味料を使用したカロリーゼロのコーラは珍しくないが、甘くない上に透明というコーラは珍しい。それでは飲んでみよう。


キャップをひねるとコーラ飴系統のコーラ臭がする。見れば見るほど透明なのが不思議な感覚。ぐいっと飲むとウィルキンソンならではの強炭酸の喉越し、そしてふわっと広がる爽やかなコーラの香り。うん、これはコーラじゃない。コーラ・フレイバーの炭酸水だ。味的には炭酸水。しかし香りはコーラという異種格闘技のような趣き。普通のコーラと比べようのない別種の製品である。


ただレモンやライムフレーバーの炭酸水が美味しいように、コーラの香りがする炭酸水というのも無しではない。コーラが飲みたいという時にはがっかりすると思うが、炭酸水だけじゃ物足りなくて、何かしらのフレーバーが欲しいと思ったら、その選択肢の一つとしてコーラの香りは十分ありだ。


ウィルキンソンというブランドのせいか、どうしても割り材としても考えてしまう。実際問題、ウオッカやジンをこれで割ると、コーラ風味の新しいカクテルがあっという間に生まれる。また市販のコーラは甘みが強すぎる上、炭酸が物足りないと感じた時のドーピング(?)に使うのもありだろう。


実際大型ペットボトルで普段「コカコーラゼロ」を愛飲している記者は、後半はどうしても炭酸が弱くなるのだが、これをちょっと足すと甘さ控えめで強炭酸のコーラが出来上がる。普段から氷が少し溶けたくらいが「コカコーラゼロ」は一番美味しいと考えている記者にとっては、この二本使いはコーラ風味を強める結果にもなり、結構気に入った。

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