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バイトの掛け持ち!どんなメリットデメリットがある?

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バイトの掛け持ち!どんなメリットデメリットがある? フロムエーしよ!! バイトの掛け持ち!どんなメリットデメリットがある?

フロムエーしよ!! バイトの掛け持ち!どんなメリットデメリットがある?バイトの掛け持ちをするのはそれほど珍しいことではありません。「少しでも多く稼ぎたい」「若いうちにいろいろな経験を積んでおきたい」と理由もさまざまです。しかし、気をつけなければ思わぬ落とし穴にはまってしまうケースもあります。そこで、バイトの掛け持ちによるメリットとデメリットを挙げた上で、それを成功させるためにはどのようにすればよいかについて解説をしていきます。

バイトを掛け持ちするメリットとは?

1)収入が増える

バイト掛け持ちのメリットはなんといっても効率的にお金を稼げることです。バイトの雇用形態としては、週4日勤務だったり週3日勤務だったりするケースが多く、毎日働けるとは限りません。しかし、その空いた日にも別のバイトをすることでより多くの収入を得ることが可能です。また、1日に2つのバイトを行えば、同じ条件なら単純に2倍稼げる計算になります。

朝だけのバイトと夕方のバイトを掛け持ちしたり、平日と休日で別のバイトを掛け持ちすることも可能でしょう。収入が増えれば経済的余裕が生まれ、それは心の余裕にもつながります。ゆとりのある生活は毎日を充実したものにしてくれるのではないでしょうか。

2)多くの経験ができる

それに加え、いろいろな職場で働くということは経験値の積み上げにもなります。「将来に向けて早く成長したい」「スキルアップをしたい」という人にとっては意義のある時間を過ごすことができます。

3)出会いが増える

経験が積みあがると同時に、バイトを数多くこなすと人との出会いが増え、人間関係の輪を広げるチャンスであるという点も見逃せません。人とのつながりは人生における財産です。大事にしておくと将来役に立つ可能性は大いにあるでしょう。

バイトを掛け持ちするデメリットとは?

1)スケジュール管理に注意が必要

一方、複数のバイトを掛け持ちしていると、シフトの変更をした際、うっかりしてバイトの日がかぶってしまうという可能性があります。また、同じ日にバイトを掛け持ちしている場合、どうしても定時に上がることができなくて次のバイトに間に合わないという事態も考えられます。このようなダブルブッキングや遅刻を繰り返していると、職場からの信頼を失うことにもなりかねません。

2)体調管理に気を付けよう

次に、体調管理の問題が挙げられます。バイト先の数が増え、労働時間が長くなると肉体的にも精神的にも負担が増大していくものです。そうなると、病気に対する抵抗力も弱くなり、ちょっとしたきっかけで体調を崩すリスクが高まってきます。さらに、バイトが忙しすぎて病院に行く時間が取れず、病気をこじらせて長期間寝込んでしまうなどということにもなりかねません。その他、あまりにも忙しいために自由になる時間がほとんどなく、私生活や学業に支障をきたしてしまう可能性もあります。

掛け持ちバイトを成功させるには?

1)優先順位をつける

まず、バイトのダブルブッキングを避けるには優先順位をつけることが大切です。ふたつのバイトを並行して行うのであれば、どちらをメインにするかを決めましょう。その上で、メインのバイトのシフトを決めてから、空いた時間で他のバイトのシフトを埋めていく習慣をつけるのです。また、そういった事情はバイトの面接の時点できちんと説明をしておいた方がよいでしょう。後々のトラブルを避けるためにも、掛け持ちを隠して働くよりも、シフト変更に関して比較的寛容で掛け持ちでも構わないという職場を選んだ方が賢明です。

2)オフの日を設定する

次に、体調管理の問題ですが、いくらお金が稼ぎたいといっても1週間休みなしでバイトを続けるのはあまりおすすめできません。日々の疲労というものは本人が気づかない間に蓄積していくものです。最低でも週に1度は完全オフの日を設定して,心身のリフレッシュを図れるようにしておくのが、掛け持ちバイトを長続きさせるためのコツです。

掛け持ちバイトで気を付けたい税金のこと

掛け持ちバイト

合算収入が103万円を超える場合

掛け持ちのバイトでもうひとつ問題になるのが税金です。所得税の場合、基礎控除38万円と給与控除65万円で合計控除額が103万円になります。そのため、バイトによる年間収入が103万円以下の場合は所得税を支払う必要はありません。問題はひとつひとつのバイトの年間収入は103万円以下であるけれど、全部の収入を合計すると103万円を超えるケースです。この場合は各バイト先から源泉徴収票をもらい、確定申告を行わなければなりません。

また、年間収入が130万円を超えると親の健康保険の扶養から外れるため、自分で国民健康保険かバイト先の健康保険に加入しなければならなくなります。つまり、収入の中から健康保険料を支払うことになるので、年間収入が130万円を超えることによって逆に、手取り年収は少なくなってしまうわけです。これはお金のためにバイトを掛け持ちしている人にとってはかなりの痛手です。

ちなみに、健康保険料を支払いながら年間収入130万円の時よりも手取り年収を増やすには約160万円以上稼ぐ必要があります。したがって、バイトの年収が合計で130万円以上160万円以下になりそうであれば、バイトの回数を減らすなどして収入を130万円未満になるように調整するか、160万円以上稼ぐ方がいいかもしれません。

無申告はバレる?

中には、「確定申告をしなければ合算で収入がいくらかなんてバレないだろう」と考える人がいるかもしれませんが、各自治体には各企業から申告された給与支払について記載してある「給与支払報告書」というものがあります。それをきちんとチェックすると各個人が合計でいくらの収入があったのかは明らかになります。すぐにバレることはなくても、いずれは確定申告をしてなかった事実が明るみになる可能性があるのです。そうなると、本来の税金に加えて無申告加算税と延滞税を支払わなくてはならなくなります。そのような事態を避けるためにも、掛け持ちでバイトを行う際は、合算で年間収入がいくらになるかを把握して、必要であれば確定申告をきちんと行うことが大切です。

まとめ

以上のように、バイトの掛け持ちには多くのメリットがある反面、それと同じくらいデメリットが存在します。それらをしっかり把握し、あらかじめ対策を考えておくことで充実したバイトライフをすごせるようにしておきましょう。 修者:大間 武 (ファイナンシャルプランナー)

「家計」「会計」「監査」の3つの領域を活用し、主観的視点、客観的視点など様々な視点からクライアント(お客様)の目指すステージ、方針、方向性、手法について課題、問題点を洗い出し、実現に向けてサポートしている。

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