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韓国のテレビ番組で黒人蔑視騒動 黒人女性「全然笑えないし」「韓国人にがっかり」と激怒

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韓国のバラエティー番組で韓国人タレントが黒人に扮し、それに海外のインターネットユーザーらが激怒するという出来事が発生している。

韓国メディアによると、1月21日に放送されたMBC『セバキ、世の中を変えるクイズ』の正月特番で、韓国の女性お笑い芸人イ・ギョンシルとキム・ジソンが、漫画のキャラクターの格好をしながら歌を披露した。このキャラクターは、韓国で有名なこども向け人気漫画『赤ちゃん恐竜ドゥーリー』に登場する『マイクル』で、設定が黒人の子どもであることから2人は顔を黒く塗りたくっていた。

しかし、この映像がユーチューブで公開されると、海外のネットユーザーたちが激怒。ある黒人女性(ID:FatimaZhara18)は26日、ユーチューブで「MBCの黒い顔—一体何を考えている?(MBC blackface-What the XXXX they are thinking?)」という題名の動画を投稿し、「MBCは何を考えているの?これが面白いの?私はまったく笑えないわ」「黒人がこういう風な姿をしているって?MBCと韓国人にはがっかりした。K-POPは全世界で人気がある。私が住んでいるところでも同じよ。その国がこういった無礼の行動をするの?言葉も出ないわ」と番組を強く非難した。

これに対し、別のネットユーザーが「黒人を笑おうとしたのではなく、漫画『ドゥーリー』のキャラクターマイクルをパロディーにしただけだよ」と説明したが、女性は「マイクルが韓国人が好きなキャラクターだってことは知っている。でも私が見る限り、全然面白くなかったの」と反論した。

現在、該当番組の掲示板には、「海外の番組で逆のことをされたら気分が良いわけないだろう」「黒人の立場からみたら許せないことだと思う」「韓国は人種差別が激しいから直さないと」「実はマイクルは韓国人」「謝罪しろ」などさまざまな意見が集まっている。

一方、日本では、一昔前にアダモちゃんといったキャラクターが人気を集めていただけに、批判する声のほか、「過敏に反応しすぎている」「日本のTVも似たようなもの」といった意見もみられた。

MBCの番組制作側は、まさか海外から批判が出るとは思ってもいなかったことだろう。しかしインターネットが普及した今の時代、どこで誰がその番組を見るのか分からないのである。他国や他民族を扱う時には特に注意が必要だ。番組の製作側は28日、「これからは気をつけて番組を制作したい」と話し謝罪した。

韓国語の「おまえが(ニガ)」を差別用語「nigger」と勘違い? 韓国で黒人男性が大暴れ
韓国のテレビ番組がYoutubeで大炎上(ニコニコ動画)[リンク]

※画像:スポーツ朝鮮/DOOLYNARA

※この記事は、ゴールドラッシュの「朴美奈」が執筆しました。[リンク]

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