体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

『ファインディング・ドリー』監督「ハンディキャップを克服する物語を描いているとは考えていなかった」

IMG_3847

『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』などなど、数々の名作アニメーションを生み出してきた「ピクサー・アニメーション・スタジオ」。今夏に公開された『ファインディング・ドリー』も大ヒットを記録しました。

そんな『ファインディング・ドリー』の「MovieNEX」発売に伴い、ガジェット通信はピクサーの作品作りの秘密に迫るべく、アメリカ・サンフランシスコの「ピクサー・アニメーション・スタジオ」に潜入! 今回は、監督のアンドリュー・スタントン&プロデューサーのリンジー・コリンズ2人のインタビューをお届けします。

【関連記事】ジョブズのアイデアが活きるオフィスは楽しいクリエイティブたっぷり! 「ピクサー・アニメーション・スタジオ」に行って来た
http://getnews.jp/archives/1578804 [リンク]

IMG_3850

―豊富なボーナス映像の中で、ぜひ観て欲しいコンテンツはありますか?

リンジー・コリンズ(以下、リンジー):私はキャラクターたちがドリーのことについて話している「突撃︕海中インタビュー」が好きだわ。

アンドリュー・スタントン(以下、アンドリュー):ああ、それぞれが話しているのを録音しているやつ。

リンジー:そう。例えばベイリーがエコロケーションをしていたり、「ここ全然覚えてない」と言っていたり。(ブルーレイが発売されて)子供たちと一緒に家で観ていて、とても面白いと思った。

アンドリュー:あれはもともと映画のティーザーになる予定で録音したんだよね。

リンジー:そう。

アンドリュー:それぞれのキャラクターたちが登場して“誰か”のことを話しているのが面白いだろうと。そして最後にドリーが登場する。(ティーザーでは使われなかったけど)ボーナス映像に収録されてよかったね。

リンジー:よかったわ。

アンドリュー:僕が好きだったのは、自分自身が長い時間をかけた(思い入れのある)部分だということもあるんだが、タンク・ギャングの物語のところだ。マーリンとニモがドリーを探すのをタンク・ギャングが助けるくだり。結局は物語が変わって削除したシーンなんだが、その決断は賢明だったし良かったと思っている。でも彼らの冒険物語を考えるのは楽しい作業だった。特にマーリンとギルのやり取りの部分はね。このシーンを観てもらえるのが嬉しいよ。
(※編集部注:アメリカのデジタル配信のボーナス映像で、MovieNEXには収録されておりません。下記YouTubeをご覧ください)

【参考動画】「ファインディング・ドリー MovieNEX」前作のタンク・ギャングたちが登場!?
https://www.youtube.com/watch?v=uJzke-G5LzM [リンク]

―では、映画本編のシーンで、何度も観て欲しいのはどこですか?

1 2 3 4次のページ
藤本エリの記事一覧をみる

記者:

映画・アニメ・美容に興味津々な女ライター。猫と男性声優が好きです。

ウェブサイト: https://twitter.com/ZOKU_F

  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。