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ありえない!日本人が海外の「なんちゃって和食レストラン」で驚いたこと4選

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海外旅行中、どうしても和食が食べたくなったとき。みなさんは現地の和食レストランを利用したことがありますか?

海外の和食レストランは、ざっくりと3つのタイプに分けることができます。海外進出をしている定食店「Ootoya(大戸屋)」や「Coco Ichibanya(カレーハウスCoCo壱番屋)」「Watami(和民)」などの大手チェーン店、現地に住む日本人オーナーあるいは板前が日本の味を提供する飲食店、そして摩訶不思議な和食を供されることも珍しくない、外国人が経営するなんちゃって和食レストラン。

突っ込みどころ満載なのは、もちろん「なんちゃって和食レストラン」です。今回は、そんなフランスの似非和食店を覗いてみましょう。

味噌汁は前菜の位置付け

ご飯、味噌汁、おかずを一緒にいただく和食と異なり、一皿ずついただくのが基本のフランス料理。このスタイルは和食レストランも同じで、メイン料理(ご飯とおかず)の前に、味噌汁が供されます。周囲のフランス人客が味噌汁をレンゲで味わっている姿は、何度目撃しても違和感を感じてしまいます。ちなみにイギリスやオーストラリアのなんちゃって和食レストランでも、前菜に味噌汁が基本の模様。

味噌汁の具は「マッシュルーム」がデフォルト

現地の味噌汁の具は、薄くスライスしたマッシュルームが定番です。現地だと椎茸は少々お値段が張るせいか、大量に出回っている生のマッシュルームが使いやすいのかもしれません。

ちなみに、和食の知識を持たない外国人が経営する海外の和食レストランでは、熱湯に味噌を溶かしただけのものを供されることもあります。筆者はフランスで暮らして2年半ほど経ちますが、現地の和食レストランでは「出汁なし味噌汁」にはまだ出合ったことがありません。

なぜか「キャベツのマリネ風サラダ」が付いてくる

マリネ風のキャベツサラダは、味噌汁と一緒に供されることの多いデフォルトメニューです。「日本のキャベツサラダが好き!」と言う声も聞かれるほど、現地の和食レストランでは定番となっている模様です。漬物の位置付けなのかもしれません。

メニューが載ったレストランのチラシをご覧ください。ご飯、味噌汁、そしてキャベツのサラダが・・・!

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少し見づらいですが、こちらのレストランも同様。寿司を頼んでも、焼き鳥を頼んでも「ご飯・味噌汁・キャベツのサラダ」の3点セットが付いてきます。

日本人スタッフがひとりもいない

フランスの日本食レストランは、東南アジア系あるいは、中国人スタッフが多いようです。ハチマキを巻いていたり、法被を着ていたり、日本を意識してはいるようなのですが・・・。時折「この人は日本人に違いない!」と思って日本語で話しかけてみると「日本語が話せません、ベトナム人(カンボジア人)です」などの返答に、びっくりすることもしばしば。

このほか「盛り付けがおかしい」「刺身が分厚くて口当たりが悪い」「寿司を頼んでもご飯が付いてくる」などの問題点はありますが、これまで訪れたフランスの和食レストランは、どこも味はよかったです。

突っ込みどころ満載のなんちゃって和食レストラン。日本食だと思って食べるとガッカリすることもりますが、創作料理だと思えば楽しい経験になると思いますよ! 「【現地ルポ】フランスで人気の日本の食材6選〜コンニャクが大人気!!〜」ではフランスでブームになっている意外な日本の食についてもご紹介。合わせてどうぞ!

[All photos by sweetsholic]

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