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映画監督・常盤司郎がケニアで体験した不思議な出来事

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J-WAVEで放送中の「ANA WORLD AIR CURRENT」(ナビゲーター:葉加瀬太郎)。11月19日(土)の放送では、映画監督の常盤司郎さんをゲストにお迎えし、アフリカ大陸のケニア・ナイロビのお話をお聞きしました。

福岡県生まれの常盤さん。2010年公開の短編映画「クレイフィッシュ」は、「Short Shorts Film Festival & Asia 2010」のミュージックShortクリエイティブ部門で「最優秀賞」と「観客賞」をダブル受賞。これは同映画祭では開催初となることでした。サザンオールスターズ初のドキュメントムービー「FILM KILLER STREET(Director’s Cut)」や、プロサーファー瀬筒雄太・良子夫妻が出演中のCMも担当するなど、広告・音楽の分野などで幅広く活動しています。

そんな常盤さんが初めてケニア・ナイロビを訪れたのは、3、4年ほど前に自動車メーカーのCMを担当したときだそう。

「サバンナはとても良かったです、広かったですし。そんなサバンナで野生の動物の撮影をするのですが、車で数台に分かれて連絡を取り合いながら行うんです。すると、『あ、今キリンが』『シマウマの群れが』というような連絡がきて。それですぐに向かうのですが、あまりに広すぎて、遠すぎて、到着する頃にはもういなくなっているんです(笑)」

日本の感覚とは広さのスケール感がまったく違うわけですね。しかし、そんな苦労もワクワク感の方が勝って楽しめたそうです。

ここで葉加瀬から常盤さんに「ケニアにもう一度行ったとして、ここは押さえておきたい、もう一度訪ねてみたいというようなところはありますか?」と質問をします。

「ナイロビのスラムに行ったんです。ちょっと小高い丘の上からスラムを見渡せるところだったんですけど、そこで車を降りた瞬間に『すごい音』が聞こえたんです」と常盤さん。その「音」とは、生活音や住民が鳴らすリズム音楽。それがいろいろなところから聞こえてきたのだそうです。

「ナイロビの人口がたぶん300万人とかなんですけど、スラムには100万人いるんです。その生活音が全部その小高い丘のところに伝わってきていて。これは聞いたことないな、と思って録音したんです。すごいので。でも再生してみると全然聞こえなかったんです…」

不思議な体験ですね。もしかするとそれは、子どもの頃から「音」にとても親しんできた常盤さんだからこそ聞こえたのかもしれません。

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【番組情報】
番組名:「ANA WORLD AIR CURRENT」
放送日時:毎週土曜 19時−19時54分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/worldaircurrent/

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