人気スタイリストが30歳を過ぎてハマったこと

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人気スタイリストが30歳を過ぎてハマったこと
J-WAVEで放送中の番組「ACOUSTIC COUNTY」(ナビゲーター:坂倉アコ)のワンコーナー「Cosme Kitchen ORGANIC CONCIERGE」。今週のゲストは、スタイリストのMoriyasuさんをお迎えしてお話を伺っています。

湘南に暮らし、子育てをする二児の母。そして1年中海に入るサーファーという顔をもつMoriyasuさん。25日(火)のオンエアでは、サーフィンの話、そして海を通じての人との出会いについて語ってくださいました。

まずは、もともとのサーフィンとの出合いについて。

「15年前程前に引っ越してすぐ、雑誌の取材が来て、その時の編集の人がサーファーで、せっかく海の近くに来たからサーフィンをやりたいと言うので、じゃあ一緒にやってみる? 地元だから友達に板貸してもらう? っていう流れになって、そうしたら地元のプロの人が教えてくれるということになり、撮影の後にそのまま海に行って水着になって、サーフィンをしたんです。それがきっかけでした」(Moriyasuさん、以下同)

30歳を過ぎてから、急にサーフィンに目覚めてしまったというMoriyasuさんは、湘南生まれの湘南育ちだったものの、それまではサーフィンに全く興味がなかったそうです。音楽が好きだったので、むしろ東京に行きたい派で、地元で友達と遊ぶ時は「日焼けは絶対にしない!」というポリシーでがんばっていたとか(笑)。

サーフィンにハマったきっかけは、最初に教えてくれた、今ではMoriyasuさんにとって師匠のような存在であるプロサーファーの存在が大きかったようです。

「その方がすごい明るい人で、一緒にサーフィンをしたのがすごく楽しかったんです。いつもニコニコで、こんなに年をとっても笑顔でいられるって最高だなと、思ったんですよね。教えてくれた方が最高にいいエネルギーを持っている人だったから、っていうのもあったかもしれないですね」

そんなMoriyasuさんに、経験を積まれた今だから見えるサーフィンの魅力についても伺いました。

「まだ十数年なので魅力を語れるほどじゃないですが…強いて言えば、いろいろな人に出会えることでしょうか。東京にいた頃は、洋服業界、音楽業界といった、けっこう限られた狭い知り合いしかいなかったんですが、サーフィンを始めてからは、いろいろな仕事のひとたち、子供からおじいちゃんおばあちゃんまでみんな仲良くなれて。みんながニコニコしてるし。楽しいことをしていると皆楽しいし、いいことばっかりだから、自然のいいエネルギーで皆が笑顔になるんじゃないかと思います」

26日(水)は、Moriyasuさんにスタイリストというお仕事について伺います。どうぞお楽しみに。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「ACOUSTIC COUNTY」
放送日時:月・火・水・木曜 14時−16時30分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/acoustic/

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