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『関ジャム完全燃SHOW』中田ヤスタカ「曲は降りてこない」楽曲制作の秘密を明かす

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『関ジャム完全燃SHOW』中田ヤスタカ「曲は降りてこない」楽曲制作の秘密を明かす

 関ジャニ∞によるテレビ朝日の音楽バラエティ番組『関ジャム完全燃SHOW』が10月23日に放送。ゲストに音楽プロデューサー&DJの中田ヤスタカが出演した。

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 Perfumeやきゃりーぱみゅぱみゅなどの楽曲制作&音楽プロデュースをはじめ、最近ではリオ五輪閉会式の音楽制作手がけたことでも注目を集めた中田ヤスタカ。その類稀なる才能と秘密に迫るトークがおこなわれた。前回放送で蔦谷好位置、ヒャダインの2人が“その才能に嫉妬する”と語った中田ヤスタカの個性的で独創的なプロデュース作品の数々。「繰り返すメロディーにあえて変化をつける」手法や、「Aメロからバックにサビのメロディーを流してリスナーに印象づける」といった隠されたテクニックが中田ヤスタカ本人の実演とともに解説されると、関ジャニ∞のメンバーからは驚きの声が飛び出した。最初はピアノだけで曲作りを始めたという中田は、基本的に作曲ソフトはすべて自己流で覚えたため、実は使い方をあまり分かっていないという意外なエピソードも。

 さらに、スタッフとの打ち合わせで「音楽は聴いていてもつまらない」と発言したという中田は、その理由について「特定のアーティストや曲に憧れや影響を受ける以前から作曲をはじめていたので、気になったアーティストのライブに行っても、すぐに帰って作曲したくなる」と生まれもってのクリエイター気質を感じさせる発言も。ちなみに、子供の頃ピアノ教室で使っていたピアノ教本の音階にも違和感を持ち、すでに「自分だったらこの音にするのに。」などと思っていたという驚愕のエピソードも明かされた。また、女子力が高いと評される歌詞の世界観については、まずその歌詞の主人公を設定することで、全然悩まずに作詞がおこなえるそう。ちなみに「つけまつける」は、きゃりーとのやりとりの中でこのフレーズが気に入ったため、そこから歌詞を広げていったという。ほかにも「歌は曲を聞いてもらうための手段」ととらえていることや、周囲の評価よりも「自分だけの必殺技を作りたい」と思っているなどの持論を明かした。ちなみに、中田の場合は多くの天才アーティストが口にする、日常の中で「曲が降りてくる」といったことはなく、作ろうと思ったときに「引っ張ってくる」そう。作詞作曲自体は1日に何曲もおこなえるが、その後、楽曲をブラッシュアップしていく作業について「ゲームでずっとレベルを上げてる感じ」と表現した。

 そして、童謡「桃太郎さん」と「関ジャニ∞のメンバーの名前」の音源をもとにアレンジ・制作を依頼するという、なんとも関ジャムらしい「無茶ぶり」も。しかし、この難題にも「鬼ヶ島が実はリゾート地だった」という奇想天外なコンセプトのもと遊び心満載の楽曲を完成させ、関ジャニ∞のメンバーを喜ばせた。中田ヤスタカの知られざる曲作りの秘密が飛び出した1時間。「1年で一番しゃべったのでは?」という質問に対して中田は「まず、こんなに明るい場所にずっといることが無かった。」と切り返し、最後にメンバーを笑わせた。

 次回の『関ジャム完全燃SHOW』は10月30日放送予定となっている。

◎番組情報
テレビ朝日『関ジャム 完全燃SHOW』
毎週日曜23:15~
※一部地域を除く
http://www.tv-asahi.co.jp/kanjam/

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