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“イスラエルの坂本龍一”は最高の作曲家?

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J-WAVEで放送中の番組「ORIENTAL MUSIC SHOW」(ナビゲーター:サラーム海上)。10月21日のオンエアでは、「HIP-HOP×民謡」など、現在の中東でもっとも刺激的な音楽が生まれているという国、イスラエルの最新音楽に注目しました。

ここでは、今回紹介された2組のアーティストと曲をピックアップします。

■アイワ「Lagaitani Laltarig」

イエメン系イスラエル人の3人姉妹アーティストで、“アイワ(A-Wa)”とはアラビア語で“YES”という意味。プロデューサーはイスラエルを代表するバンド、バルカン・ビート・ボックスのボーカルでもあるトメル・ヨセフ。イスラエルではヘブライ語で歌われる曲が多いのですが、彼女らの曲はアラビア語。

「僕は2年前にエルサレムで彼女らのインターナショナルなデビューのライブを見ました。まだまだデビューしたてでファッションや動作に素人臭さが残っていましたが、バックバンドは強者揃いで彼女たちも姉妹ならではの息の合い方でした」(サラーム)

このとき、サラームは「このバンドは伸びる!」と思ったそうですが、やはりその後すぐにヨーロッパで引っ張りだことなり、今や世界中でライブを行う注目のアーティストに。

イスラエルで英語とヘブライ語以外の曲がヒットするのは本当に珍しいそうで、アラビア語の曲がヒットするのは、ほぼ初めて。さらにイスラエルと対立関係にあるアラブ諸国でも密かに流行っているそうです。やはり音楽の力はスゴいですね。

■ジ・イダン・ライヒェル・プロジェクト feat. アヴィヴ・ゲフェン「人形たち」

一昨年、昨年と2年連続で来日公演を行った、“イスラエルの坂本龍一”こと、イダン・ライヒェル。シンガーソングライターの彼はエチオピアやイエメン、西アフリカ、中南米の音楽家たちと共に音楽を作り上げ、イスラエルを代表するワールド・ミュージックのプロデューサーとして注目されています。

今回オンエアしたのは、そんな彼が、イスラエルのトップ・ロックアーティスト、アヴィヴ・ゲフェンと共演した「人形たち」。

「僕はこのイダン・ライヒェルこそ、インドのA.R.ラフマーンと並ぶ、21世紀前半の地球における最高の作曲家の一人だと思っています」とサラーム。そこまで言わしめるとは…ぜひチェックしてみてください。

次回はインドやパキスタンの音楽を紹介。どうぞお聞き逃しなく!

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【番組情報】
番組名:「ORIENTAL MUSIC SHOW」
放送日時:毎週金曜 深夜2時−2時30分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/dc3/

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