死んでいてもおかしくない自転車の無謀運転

これからの季節、道路が凍結して自転車が転倒する事故が発生しやすい状態になります。今回ご紹介する動画は、自転車と自動車が危機一髪で事故にならずに済んだ瞬間の動画です。注意喚起の意味も込めてご紹介したいと思います。

どこかの山道でしょうか? 前方に2台のバイクが走る状態で、自動車が車載カメラで走行を撮影していました。山道とはいえ、ちゃんと舗装された、ちゃんと幅のある道路です。カーブに差しかかろうというとき、突然一台の自転車が、車道に突っ込んでこっちに向かってきたではありませんか!

運よく2台のバイクをよけた自転車ですが、今度は車載カメラが設置してある自動車に突っ込んできました。カーブで自動車が速度を出していなかったのと、自転車に気がついてすぐにブレーキをかけたため、自転車は衝突せずに済みました。

自転車は生身の人間がむき出し状態で走行しているため、自動車との衝突事故は非常に危険です。道路が凍っていなくてもこういう危険があるわけで、これからの季節はいつも以上に注意をして自転車に乗りたいものですね。

画像: YouTubeより引用

※この記事は、ガジェ通ゴールドラッシュの「pinky」が執筆しました。[リンク]

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