パクラー集合! 普通の餃子に飽きたらパクチー餃子を作ればいいじゃない!
餃子とビール。
これはもう鉄板の組み合わせなわけですが、今回は最近人気のパクチー餃子を作って楽しくビールを飲みたいと思います。
パクチーをプラスすることでちょっとスペシャル感も出るし、お客さんに出しても反応のいい一品になるはず。特に最近増えているパクチー好きには、ウケること間違いなし。
材料はこんなかんじ
[材料] 餃子の皮 20枚 豚挽肉 150gぐらい パクチー 一束 白菜 大きめの葉を1枚
(調味料) にんにく・しょうが 各1かけ 醤油・片栗粉・オイスターソース 各大さじ1 塩こしょう
白菜はキャベツに置きかえても大丈夫です。
あと、パクチーはスーパーではなぜかシャンサイ(香菜)という名前で売られていることが多いのです。シャンサイ(香菜)と書いてあるパッケージのものがあったら、それがパクチーです!
オイスターソースはなければ入れなくても大丈夫ですが、入れるとコクが出てオリエンタル感が増すので、入れることをおすすめします。
タネを作ります
まず、みじん切りにした白菜にラップをかけてレンジで2分ほど温めます。
しなっとするので、ざるでもんで水気を絞ります。
この作業で、だいぶ白菜の量が減ります。
挽肉には、すりおろしたにんんく、しょうが、醤油、片栗粉、オイスターソース、塩こしょうを入れて混ぜておきます。
ここに、先ほどの白菜と刻んだパクチーを加え、さらに混ぜます。
タネが完成です!
すでにほわぁ〜っとパクチーのいい香りがします。
包むのも、慣れると楽しい
いよいよ、包みます。
具は少なめに置いたほうがうまくいきます。
欲張るとはみだしてきますよ。
まず、 ふちに水をつけて(糊の役目をしてくれます) 半分に折り ふちを4〜5カ所ギャザーを付けるように折りたたんでとめます
単純作業ですが、慣れるとけっこう楽しくてハマります。
できた!
餃子を置くとき、餃子どうしを少し離して置くほうがいいです。さらに下に小麦粉を敷いておくと、お皿にもくっつかなくてベストです。
焼き餃子か、水餃子か……
さてここで、大きな岐路に立たされることになります。
焼き餃子にするか。
水餃子にするか。
たいへん悩ましい。
……ので、両方作ってみました!
焼き餃子
油を敷いたフライパンに餃子をのせ、焼き目がついたら水を入れ、フタをして蒸し焼きにします。水の量は、だいたい50〜100ccといったところ。水がなくなってきたらフタをとってカリッとするまで焼いて完成です。
水餃子
水餃子は、沸騰したお湯で3〜4分茹でてざるに取るだけです。
どっちもできました!
餃子ナイトスタート!
まずは、焼き餃子。
カリっとした食感がいいです。
中からジュワーっと肉汁が出て来るのもたまりません!
餃子+パクチーでよりリッチに、味に深みが出た感じ。
ビールが進むー。
そして、水餃子。
皮がモチッとしておいしいです。
あっさりしているので、どんどん食べられちゃいます。
よりパクチーの香りが楽しめるのは、水餃子のほうかもしないですね。
餃子を焼くのに慣れていない方は、まずはカンタンでよりパクチー感を楽しめる水餃子がおすすめかも。
意外とカンタンで、ちょっとスペシャル感もあるパクチー餃子、作ってみてくださいね。特にパクチー好きの方はぜひぜひ!
書いた人:ゆきちゃめゴン
食べることばかり考えています。弱いのにお酒も好きです。ふだんはエディトリアル系を中心にDTPデザイナー。東京の下北沢?渋谷あたりで生きています。万年ダイエッターでしたが、最近痩せることをあきらめました。Small Happy Thingsというサイトにも参加中。 ウェブサイト:Small Happy Things 小さな幸せについて考えるサイト
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