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写真家・鈴木心 「コミケ」で写真館を開くのはなぜ?

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写真家・鈴木心 「コミケ」で写真館を開くのはなぜ?
J-WAVE土曜12時からの番組「SEASONS」(ナビゲーター:マリエ)のワンコーナー「ESTEE LAUDER MAKE TOMORROW BEAUTIFUL」。9月24日のオンエアは、銀座で「鈴木心写真館 in ソニー ショールーム/ソニーストア 銀座」を開催中の写真家、鈴木心さんをお迎えしました。

鈴木さんは、広告に使われている写真を多数撮影されています。一方、「鈴木心写真館」は鈴木さんが仕事の傍ら行っているもので、一般の方と、その人にとって大切な人との写真を撮影しています。

マリエ:一般の皆さんを撮影するときと、普段から仕事で撮っていらっしゃる人を撮影するときとの違いはありますか?
鈴木:良い写真を撮りたいという気持ちに差はないけど、写真館の場合は一般の来場者がお客様になって被写体になるので、反応をその場で見れるライブ感があって、自分もその場で「良い写真が撮れた」と思えるところですね。

鈴木さんは、コミックマーケットの会場でも写真館を開かれています。

マリエ:こちらもまた、違うジャンルに踏み入れてらっしゃいますね。
鈴木:僕の原点で、撮影するときのアングル、照明、コンポジションを決めるのって、子どもの頃にやっていたゲームの影響が大きいんですよ。それに親しんだからこそ、ゲーム・アニメに興味を持っている人に、自分の写真を通じて接することができるのがうれしいんです。
マリエ:写真の活動を通じていろいろな人にお会いすると思いますが、レンズを掲げて会うときと、そうでないときとでは、相手(の表情など)は変わるんですか?
鈴木:変わるんですけど、なるべく僕と何気ない話をしているときと変えたくないんで、フラッシュを使わないし、シャッター音のしないカメラを使うんです。プレッシャーを与えないように喋りながら撮るから、被写体はいつ撮られたかもわからないんです。森山大道さんの言葉に『一眼レフよりも肉眼レフ』っていう言葉があるんですけど、気付いたら良い写真が撮れてた…っていう感じです。
マリエ:面白い!

そんな鈴木さんの”明日を美しくするヒント”をお聞きしたところ…

「”自分らしさに自信を持つこと”ですかね。僕らって普段から、誰かと自分を比較して見ちゃうことが多いと思うんです。誰かに憧れてその人と同じになっても、その人が得ている喜びを自分が得られる訳じゃなくて…。それは近くなったっていう喜びだけで。

でも、その憧れている人にはできない…自分にしかできないことを見つけたら、例えそれで稼げないとしても、自信を持って生きていけると思うんです。それは試行錯誤しないと見つけられないんですけど、見つけたら何の不安もなく自分の道を歩んでいけると思います。自分の考え方を変えれば、いつも同じだった風景が変わります」

と、非常に真摯にお話をしていただきました。

「鈴木心写真館 in ソニー ショールーム/ソニーストア 銀座」は10月10日まで開催中です。二階堂ふみ×鈴木心写真館による写真展「わたしの記念写真」も開催されています。要チェックですね!

【関連サイト】
「SEASONS」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/seasons/

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