「BlackBerry Hub」でメジャーアップデートが実施、ウィジェットや印刷をサポートなど

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BlackBerry が、通話やメールなどの各種情報を一元管理できる Android アプリ「BlackBerry Hub」のメジャーアップデートを行いました。今回のアップデートでは、アプリの対応 OS バージョンが Android 5.0 以上に拡大し、新たに BlackBerry Hub+ サブスクリプションにも対応しました。機能面では、「Hub ウィジェット」が新たに追加され、ホーム画面から Hub の情報を確認できるようになったほか、BlackBerry ランチャーの場合にはポップアップウィジェットでも情報を確認できます。次に、E メールの署名で HTML をサポートし、Android の印刷フレームワークへの対応によって印刷したり、PDF 化が可能になりました。さらに、通知からメールを開いた後に「戻る」ボタンを押すとメールの一覧に戻るようになったり、各ビューから「戻る」ボタンを押した場合でも各ビューの一覧が表示されるなど操作性が改善されました。「BlackBerry Hub」(Google Play)

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