フルーツたっぷりサングリアが美味しい!新しい味との出会いがあるワインバル
【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】
神楽坂に用事があった日、そのまま東西線で一駅、飯田橋まで出かけて飲み会。ちょっと小洒落たワインバルがOPENしたと聞いていたのですよ。最近、都内に出かけるときは東京メトロパスを買うようにしているので、今まで以上にアクティブに動き回っています。電車で。徒歩ではない。「ワインの酒場。ディプント」は東西線の飯田橋駅A4出口から徒歩2分ほど。たぶんJRの飯田橋駅からも、そのくらいかな?
桃香る白サングリア
600円。最初の一杯はこちらで。メニューを開いて、すぐにこちらにロックオン! 桃大好きなの。ほんのり桃の香りのサングリア。グビグビ飲んじゃう。
お通し
パン食べ放題。パンがあるなら・・・と選んだのがつぶ貝のガーリックバター焼き
780円。つぶ貝がおいしいのは勿論、私のお目当てはつぶ貝の旨味がとけこんだバター。お通しのパンは罠だな。炭水化物は控えなきゃいけないのにガンガン食べちゃう。バターひたひたのパンにコリコリのつぶ貝。ムフ―――!! おいひい!!
苺のロゼサングリア
600円。飲むペース早すぎ!! でも、お料理もサングリアもおいしいのよ。こちらは桃のサングリアより、ちょっと甘め。
一番上の写真はチェリートマトの蜂蜜マリネ。500円。ちょこっとつまむのにちょうど良い一品。箸休め的にお料理の間につまんでました。
カニの濃厚トマトクリーム 焼きペンネ
1200円。お腹が空いていたので、早めに炭水化物。お通しのパン食べたけど。カニとトマトクリームの組み合わせは鉄板のおいしさ。
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とろけるイベリコ豚のラルドと、もっちりパン
680円。炭水化物食べ過ぎ。ラルドって何か知らずに頼みました!
このパンを巻いている脂のようなものがラルド。豚の背脂を塩漬けまたは燻製にしたものだそうです。パンはバターを塗ったり、オリーブオイルを浸したりして食べるので、パン+豚の背脂というのもありなわけですよ。見た目ほどくどくないです。
キウイのモヒートサングリア
600円。さっぱりしたものが飲みたくてこちらに。ミントたっぷりで、ラルドとの相性バッチリ。
スフレのような、ふんわりオムレツ
700円。ふわっふわで、口の中で蕩けて消えていき、オムレツの旨味だけが残ります。これ好きだわ~。
5種類のチーズの盛合せ
1,500円。お腹がいっぱいになったので、ちょこっとつまめるもの・・・とチーズの盛合せをオーダー。写真上からスプリンツ、テット・ド・モアンヌ、ゴルゴンゾーラ・ピカンテ、カマンベール・パストリゼ、真ん中がパルミジャーノ・レッジャーノ。スプリンツは初めて食べたのだけど、薄くスライスされたチーズが口の中でほろほろ蕩けていく食感が面白いです。テット・ド・モアンヌは花のようにヒラヒラ可憐な見た目と違い、結構クセがあるのにビックリ。ドライフルーツと一緒に食べると食べやすいです。
この日は、はじめて食べる食材が3つもありましたよ!! この年になっても、まだまだ世の中には私が食べたことのないおいしいものがたくさんあるのね~。だから食べ歩きはやめられない。食べ歩きを続けるために、ダイエットというか健康にも気を使うようにします。
新しい味に出会えたので、このお店は私的にアタリ! 教えてくれたお友達に感謝。
[寄稿者:さとちん]
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