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さかなクン、フランスに一人旅をした理由

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さかなクン、フランスに一人旅をした理由
J-WAVE土曜19時からの番組「ANA WORLD AIR CURRENT」(ナビゲーター:葉加瀬太郎)。8月6日のオンエアでは、東京海洋大学名誉博士を務めるさかなクンに、魚が好きになったきっかけや、フランスに一人旅をした目的などを伺いました。

●水族館も驚く、すごい偉業

さかなクンは小学2年生のときに、友達が描いたタコの絵を見て「ギョギョッ! この生き物なんだろう」と思ったことがきっかけで、タコや魚などの海の生き物に興味を持つようになったそうです。

葉加瀬:それ以来、ずっと魚が好きなんだよね。

さかなクン:ずっとです。魚は、見る楽しみ、釣ったときに触れる楽しみ、食べる楽しみ、香りの楽しみ、あと、魚によっては、釣り上げたときに「ゴッゴッ」とか「ギュッギュッ」とか「ブーブー」とかいろいろな音を出しますので、聞く楽しみがあります。つまり、”ギョ感”で楽しめるんです。

葉加瀬:「五感」ならぬ、「ギョ感」なんですね!

中学のときには水族館でも難しいといわれている、カブトガニの孵化に成功。「黄色くて、綺麗なつぶつぶの“たまギョ”を産んだんです! たくさん産んだので、一緒にカブトガニを育てたみんなで“たまギョ”を孵化させました!」と当時を振り返っていました。

これは非常に珍しいことで、水族館のスタッフも驚き、新聞にも取り上げられたそうです!

●良い管楽器を見ににフランスに行くも…

そんなさかなクンは、20歳の頃に2つの目的を果たすために、お金を貯めてフランスに一人旅をしたそうです。その目的とは…

さかなクン:モナコにある海洋博物館に行くことです。

葉加瀬:(水槽にろ過装置を使ってなくて)、自然な水槽で完璧なんだよね!

さかなクン:そうなんです! それがどうしても見たくて!

水槽が見たい一心で日本を飛び出したものの、言葉が一切分からず、チケットの買い方や電車の乗り方も分からなかったそう。しかし、親切な方のおかげで、なんとか難を逃れて海洋博物館にたどり着いたそうです。

もう一つの目的は、管楽器を見に行くことでした。さかなクンは管楽器マニアで、吹奏楽部では
、自分が好きなバスクラリネットを担当していたそうです。バスクラリネットが好きな理由は「自分の声が高いから、低い音の楽器が好きなんです」とのことでした。

実は管楽器はフランス製が多いのです。ところが、せっかくパリに行ったのに、意外なことを言われてしまったそうです。

さかなクン:パリの楽器屋さんを尋ねたら、楽器はアメリカや日本に買われていくそうで、日本製の楽器が並んでたんです!

葉加瀬:ああ〜…。

いろいろなことがありつつも、2つの目的を果たしたそうです!

それからおよそ20年が経ちました。魚に対する考え方が変わったかどうか、葉加瀬が聞いてみると…

「魚に対する感謝の気持ちは、年々大きくなるばかりです! たくさんの“たまギョ”から生まれて大きくなるまで波乱万丈で、すギョい厳選されたエリート中のエリートの魚を、僕たちは見たり、いただいてるわけです!」

と熱く語りました。まさに魚と共に歩んできたさかなクンの自叙伝『さかなクンの一魚一会〜まいにち夢中な人生!〜』(講談社)が発売されました。せひ手にとってみてください!

次回、8月13日オンエアは、女優の村川絵梨さんをお迎えします。土曜19時をお楽しみに!

【関連サイト】
「ANA WORLD AIR CURRENT」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/worldaircurrent/

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