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リオ五輪の今だからこそ観たい!オリンピック選手映画

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J–WAVE日曜6時からの番組「WONDER VISION」(ナビゲーター:平井理央)のワンコーナー「ENASAVE SOCIALEVENT & MOVIE TIPS」。8月7日のオンエアでは、1936年に開催されたベルリンオリンピックに出場した、一人の選手をめぐる実話をもとに作られた映画「栄光のランナー/1936ベルリン」を紹介しました。

1936年。ベルリンオリンピックを控えた当時のドイツは、ヒトラーが率いるナチス政権。ユダヤ人への差別によって、国際社会からは強く批判をされていました。そんなドイツを許すわけにはいかないと、アメリカでは「ベルリンオリンピックをボイコットしよう」という世論が高まります。

ところが、選手の立場からすれば一世一代の大舞台、なんとかして出場したいのがオリンピックです。映画の主人公である黒人の陸上選手、ジェシー・オーエンスもその一人でした。

問題なのは、開催国ドイツのユダヤ人差別だけではありません。それに反対しているアメリカにも、黒人への差別という問題がありました。大きな矛盾と葛藤を胸に抱えたまま、ジェシー・オーエンスは、オリンピックに出場します。

結果は、100メートル、200メートル、4×100メートルリレー、さらには走り幅跳びと、陸上4競技で金メダルを獲得。奇跡を成し遂げたジェシー・オーエンスは、はたして、どんな景色を見ていたのか…というストーリーです。

そこで、映画「栄光のランナー/1936ベルリン」プロデューサーの、ジーン=チャールズ・レヴィさんに、見所を伺いました。

「この映画は1930年代を描いていますが、過去の出来事ではなく、現代にも大きくつながっているテーマです。今もなお、世界にはさまざまな差別や偏見が満ち溢れています。オリンピックという舞台が、世界の光と影を表面化させるのかもしれません。一人の若者が、”栄光”という輝きとどのように向き合うのか、ということにも、ぜひ注目して観てください」

とのことでした。映画を鑑賞した平井も「この夏、必見の作品」と賞賛していました。

「政治的な思惑、人種差別、さまざまな戦いを乗り越えて4つの金メダルを獲得したジェシーの生き様に、胸を打たれます。私が一番感じたのは、偉業を達成したジェシーも負ける恐怖があったり、平常心を保てなかったり、人間的で。そこを支えてくれるのがコーチであり、ライバルであり、家族だったということ。完全無欠のヒーローはいないのか、ということを感じました」

と感想を述べました。映画「栄光のランナー/1936ベルリン」は8月11日から全国の映画館で公開されます。ぜひ、劇場に足を運んでみてください。

【関連サイト】
「WONDER VISION」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/wondervision/

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