脱マンネリ！夏のそうめんレシピに清涼感たっぷりのジュレつゆはいかが？

すっかり暑い日々が続いています。

この季節になると食べたくなるのが…さっぱり、喉越しがいいそうめん！

 

そうめん、どう食べる？

そうめんを一袋買ってきて茹で、冷やしてつゆに付けて食べると、ああ夏が来たな！って思います。でも残りのそうめんはどうしよう？

茹でてめんつゆに付けて食べるのも毎日だと飽きちゃいますよね。

そんなときにこんなアレンジレシピはいかがでしょうか？

ジュレつゆでいただくレシピ！

ジュレつゆ☆そうめん

＜2人分＞

そうめん・・・・・・2束

オクラ・・・・・・・2本

カニかま・・・・・・1本

キュウリ・・・・・・1/2本

ミョウガ・・・・・・1/2個

ミニトマト・・・・・4個

水・・・・・・・・・200cc

和風だし・・・・・・小さじ1

粉寒天・・・・・・・3g

めんつゆ(3倍濃縮)・・100cc

梅干し・・・・・・・1個

 

（1）鍋に水、和風だし、粉寒天を入れて火にかけ沸騰させて2分ほど弱火で混ぜたら、火を止めてめんつゆを加えて混ぜて冷やし固める。

（2）オクラは輪切り、キュウリ、カニかまは千切り、ミニトマトはカット、ミョウガはみじん切り、梅干しは種を取り包丁でたたき、練り梅状にする。

（3）そうめんを規定時間茹でて器に盛り、具材を乗せ、（1）を崩しながらかける。

（4）ミョウガと梅を添えて出来上がり！

 

レシピのポイントは

夏は食欲が落ちて栄養価が偏りがちなので、お野菜をたっぷりと使っていて、梅肉でよりサッパリとするレシピにしています。

寒天液でジュレになったつゆは、麺にも野菜にもよく絡んでお野菜もパクパク食べれちゃいます。

生食できる野菜やカニカマ、みょうがなどの薬味野菜などを添えるだけのレシピなので、ハムやレタス、大葉など、その時冷蔵庫にある具材でアレンジしても良いと思います。

粉寒天を溶かすときに、最初の時点でめんつゆを入れちゃうと固まりにくいので、溶かしたあとにいれるのがポイントです。

 

マンネリになりがちなそうめんレシピに、是非このレシピも加えてみてはいかがでしょうか！

 

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ライター：渡部アキ

役者・ダンサー、アイドルプロレスラーとして活動する傍ら、お料理タレントとしてUSTREAM番組「Akitchen☆」を配信中。ユーザー投票により年間で面白かった番組を選出する『USTREAM大賞』にて、2012年より連続受賞を果たしている。

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