Xposedフレームワークv86が正式リリース
root 端末ユーザー向けのカスタマイズツール「Xposed」が v80 にアップデートされました。Xposed は root 化した端末用のファイル群で、これを導入すると、Xposed モジュールと呼ばれる対応アプリを利用して、標準のシステムではサポートされていない機能を実行でき、より多くのカスタマイズが可能になります。v86 はマイナーアップデート版で、まずは、テーマ機能を搭載する ROM との互換性の改善が行われ、例えば EMUI を搭載した Huawei スマートフォンへの対応が拡大しました。また、間違った形式でコンパイルされた Xposed モジュールをインストールする場合にその操作が拒否されるようになりました。例えば起動時に「エラー」と表示されるような Xposed モジュールのインストールが事前に拒否されるということです。Source : XDA
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