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車査定の真実! 高く売るためにやるべきこと、やらなくてもいいこと

▲今回、我々の疑問&質問に答えてくださったのは、東京ユーポス 河上さん。今まで数えきれないほどの車を査定してきた敏腕スタッフです

▲今回、我々の疑問&質問に答えてくださったのは、東京ユーポス 河上さん。今まで数えきれないほどの車を査定してきた敏腕スタッフです

聞きたくても聞けなかった買い取りに関するあれこれ……

愛車を売りに出す際、より高い値を付けてほしい! と考えるのは当たり前のこと。査定前には、「嫁入り準備」ならぬ査定前準備をしている方も多いと思います。しかし、その準備って本当に意味があるのでしょうか? そもそも、どんなことをしたら高く買い取ってもらえるのでしょうか?

今回は、そんな売却に関する疑問&質問をプロにぶつけてきました! 答えてくださったのは、買い取り専門店 東京ユーポスの河上さん。なかなか聞けない裏話や意外な真実!? まで、大変貴重なお話を伺えましたよ。これから車を売却する可能性のある方は、ぜひご参考に!

1、改めてチェックしたい「マイナスポイント」

まずは、減額につながる代表的なマイナスポイントの一部を教えてもらいました。改めてチェックしてみてください。

□キズ

□へこみ

□サビ

□塗装の色あせ

□シートのへたり・穴

□喫煙

□ペット臭

▼河上さんから一言!

「キズやへこみはもちろんですが、塗装の色あせは大きな減点ポイントです。

普段からの屋根下保管やカバー掛けは、価値を維持するという意味でもとても大切なことだと思います。また、下まわりがサビていると評価額が大幅に下がります。海辺や雪上を走行することが多い方は、気をつけてくださいね」

なるほど。あまり使い方を制限してしまうのも考え物ですが、ちょっとしたケアや対策の積み重ねが大切なのですね。

▲査定員は、下まわりまでしっかりチェックしていますよ!

▲査定員は、下まわりまでしっかりチェックしていますよ!

2、高額査定につながるかもしれない「プラスポイント」

続いて、加点評価のためのポイント。これらは、高額査定のためにというよりは、車を買う際に参考にできるかもしれません。

□純正オプション装備・パーツ

□サンルーフ(ムーンルーフ)

□本革シート

▼河上さんから一言!

「エアロなどのオプションパーツは、純正のものであれば付加価値になります。しかし、個性的なデザインの社外品などは一概にプラスとは言えません。ボディに穴を開けて装着されている場合はむしろ減点対象となってしまう場合もあります。

また、アルミホイールやマフラーなどは交換前の純正品も残っていれば喜ばれますので、交換する際は捨てずに保管しておくことをオススメします」

“カスタムしたままでも良いし、純正に戻すこともできるよ”というのがウリになるようですね。また、昔から高級車の三種の神器といわれてきた、“屋根・革・マルチ”は今でもやはり人気とのこと。マルチとはかつてはカーナビを指す「マルチインフォメーションディスプレイ」のことでしたが、現在は、フリップダウンモニターなどのオプション品を指します。

こういった装備は、車両購入後に付けるのが難しいため、高評価につながるそうです。

▲高額ポイントになり得るサンルーフ(ムーンルーフ)。編集部は、「そんなの都市伝説だ……」と思っていたので正直ビックリしました(笑)。売却価格を意識して車を選ぶというのもひとつの手ですね

▲高額ポイントになり得るサンルーフ(ムーンルーフ)。編集部は、「そんなの都市伝説だ……」と思っていたので正直ビックリしました(笑)。売却価格を意識して車を選ぶというのもひとつの手ですね

3、実は「意味がない」こと

さて、ここからは、多くの人がやりがちな査定対策について。まずは、やったところで加点ポイントにはならないことを教えてもらいました。聞きたかったような……聞きたくなかったような……(笑)。

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