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海外で不思議がられる、東京に住む人の暮らし3選〜欲しいものがない!?〜

日本のような島国に住んでいると、ときどき外国人の日本人評に驚かされてしまいますよね? 「ええ、それって普通じゃないの?」とびっくりしてしまった経験、きっと一度くらいはあるはずです。

海外で不思議がられる・・・東京に住む人々の共通点3選

そこで今回は日本総合研究所がまとめた「2015年度アジア主要都市コンシューマインサイト比較調査」を参考に、アジアの大都市と東京に暮らす人々が、生活面や意識においてどれだけ違っているかをまとめます。

上述の調査は、東京を含んだアジアの主要13都市に住む中間層の男女合計7,000人近くを対象に行われています。対象年齢は20代から40代。各都市に暮らす人の生活の実態を取りまとめたインターネット調査の中から特徴的なポイントを厳選してまとめましたので、ぜひともチェックしてみてくださいね。

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1:東京では一人暮らしが圧倒的に多い

海外で不思議がられる・・・東京に住む人々の共通点3選

この記事を読んでいる人の中には、東京で一人暮らしをしている人も少なくないはずです。しかし実はアジアの大都市では一人暮らしは“普通ではない”と分かります。

冒頭の調査には「一緒にお住いの人数は?」との問いがありますが、「一人暮らし」と答えた人の割合は、

北京(中国)・・・3%
上海(中国)・・・2%
広州(中国)・・・1%
デリー(インド)・・・0%
ムンバイ(インド)・・・0%
ジャカルタ(インドネシア)・・・1%
ハノイ(ベトナム)・・・1%
ホーチミン(ベトナム)・・・1%

などと、どのアジアの大都市もほとんど0%に近いと分かります。若干高かった街として、

クアラルンプール(マレーシア)・・・4%
バンコク(タイ)・・・4%

が挙げられていますが、それでもわずか4%。一方で驚きの日本の場合は、

東京・・・30%

という数字に・・・。上海の15倍、ホーチミンの30倍の割合ですね。

2:副業をしている人が少ない

海外で不思議がられる・・・東京に住む人々の共通点3選

日本に暮らしている日本人の感覚から行くと、なんとなく“仕事は1つ”といった暗黙の了解がありませんか?

最近は副業を認めるベンチャー企業の存在などがニュースで取り上げられていますが、ニュースで報じられる理由はレアだから。やはり「副業なんてしていないで、本業に専念しろ・・・」といった空気があるような気がします。

しかし、そんな風に働いている人は東京(日本)の人たちだけかも・・・!? 「あなたの世帯に“副収入”のある方はいますか?」との問いに対して、「ない」と答えた人の割合は、

東京・・・69%

と過半数を超えています。一方でアジアの大都市の暮らす人々は「No」の割合が、

北京・・・19%
上海・・・13%
広州・・・13%
ジャカルタ・・・13%
ハノイ・・・13%
マニラ(フィリピン)・・・19%

とかなり低いと分かります。副業による収入がない人(世帯)は、むしろ少数派なのですね。

もちろん質問は「あなたの“世帯”に副収入のある方はいますか?」。一人暮らしの比率が高い東京の人と違って、アジアの大都市では同居している“誰か”が副業をしているのかもしれません。しかし、副業は副業。本人を含めて誰かは副業をしているのですね。

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