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梅雨時期の不調を乗り越えるカギは「1日15分」のぬり絵!? 自律神経の第一人者が教える5つの「良いこと」

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梅雨どきになると体調が悪くなるという人は少なくないでしょう。この体調不良の一つの要因として考えられるのが「気象病」です。低気圧が自律神経に影響し、頭痛やめまいなどを引き起こすとも言われています。

そんな梅雨を乗り切る上でカギとなりそうなのが「ぬり絵」です。

「ぬり絵」って子どもの遊びじゃないの?と思いますよね。この「ぬり絵」を通して自律神経を整える方法を伝授するのが、自律神経研究で著名な順天堂大学医学部教授・小林弘幸氏です。

■日本ならではの「二十四節気」をモチーフに

昨年ベストセラーとなった『自律神経を整えるぬり絵』(アスコム刊)の続編となる『日本の二十四節気をぬる』(アスコム刊)は、「二十四節気(1年を24等分した季節のこと)」をテーマとした、日本の古き良き絵柄が詰まった和風イラストのぬり絵です。

小林氏によれば、「1日15分のぬり絵」がもたらす効果として次のようなものがあげられるといいます。

(1)ストレス解消
交感神経が過剰に働くことでイライラした状態になりがち。そこで、ぬり絵という単純作業に集中することで自然と呼吸が整い、自律神経のバランスがとれるそうです。「無意識下で溜まっていたストレスもリフレッシュできます」と小林氏。

(2)疲労回復
ストレス過多で自律神経のバランスが悪くなると、血流が悪くなり、全身の疲労が溜まりやすくなります。そこで、ぬり絵を通じて自律神経のバランスを整えるのです。「新陳代謝が促進されて疲れのリカバリーが早くなりますよ」(小林氏)

(3)免疫力UP
ぬり絵を「楽しむ」ことで交感神経と副交感神経が元気にバランスよく働き、免疫力にも良い影響を与えることができるといいます。

(4)ぐっすり眠れる
日々のストレスで自律神経が乱れ、睡眠障害を抱える人は多いでしょう。上質な睡眠を得るには、リラックス状態につながる副交感神経を優位に働かせることが必要。「夜、寝る前にぬり絵をすることで心とカラダをリラックス状態にすることが大事です」(小林氏)

(5)認知症予防
ぬり絵をすることは、指先を複雑に動かすため、脳全体を活性化させるといいます。「脳機能低下の予防はもちろん、近年はリハビリの現場でもぬり絵が用いられています。楽しみながら脳を働かせましょう」(小林氏)

ぬり絵を行う際の最大のコツは、「『懐かしい』という感情を抱きながらぬること」と小林氏は言います。

誰もが子どものころに経験のあるぬり絵。子どものころに味わった記憶を喚起することも、自律神経のバランスを整えることに深く関係しているといえます。「1日15分のぬり絵」でカラダの不調を吹き飛ばしましょう。

(新刊JP編集部)

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