ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

伸び縮みするバッテリーが登場!肌に張ることも可能

DATE:
  • ガジェット通信を≫

イリノイ大学、ノースウェスタン大学、漢陽大学校、KAISTなど、米韓の大学や企業の研究者の間では、一風変わったバッテリーが開発されている。バンドエイドのように伸縮可能なバッテリーだ。研究成果については、2016年5月16日付で米科学誌『National Academy of Sciences』の電子版にも報告された。

・リチウムイオン電池・多接合太陽電池を搭載

非常に薄いそのゴム素材には、再充電可能なチップサイズのリチウムイオン電池のほか、複数の太陽電池層を重ねた多接合太陽電池が搭載されている。2種類の異なる電池が組み合わさることによって高い蓄電能力を発揮する。

・肌に装着可能

ただし、単なる高性能なバッテリーではない。肌に装着可能な記録機能付きのサーモグラフィとしての役割も兼ね備えており、蓄電・電力管理から生体情報モニタリングまで、用途は幅広い。ワイヤレスセンサーを備えており、継続的なデータ記録が可能である。非常に軽量であり、長時間にわたり装着しても肌に負担がかかることはない。

・水中でも使える

装置は耐水性に優れており、前腕部に装着した状態で水中でも使用することができる。なお、摂氏40度以上または摂氏10度以下の環境で使用した場合には、装置に搭載されたLEDが赤く点灯し、使用者に知らされるようになっている。

National Academy of Sciences

 

カテゴリー : デジタル・IT タグ :
Techableの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。