あなたの隠された才能を見つけるための4つのヒント

access_time create folder生活・趣味

人は誰しも、その人ならではの何らかの才能を持っているもの。そして、それに早く気付いた人は、その後の人生も、より良い方向に向かっていく可能性が高くなります。

え、自分には特別な才能なんてない?
・・・いやいや、そんなことはありません。

でも実際は、自分のことは自分が一番よくわかりませんよね。そこで今回は、そんなあなただけの才能に気付くための、4つのヒントをご紹介したいと思います。

人生の終わりにあなたがやりたいことは?

あなたの隠された才能を見つけるための4つのヒント

自分の隠された才能に気付くためにやること、それは「自分の心の声を聞く」ということです。今月の支払いや今、目の前にある問題ばかりに注意を向けるのではなく、こう自分に問いかけてみてください。

「自分は将来何をしたいのか?」「もし今日が人生の終わりだとしたら、自分がやりたいことは何だろうか?」ここにあなたの本当の願望と、それを達成するための才能を見つけるヒントが隠されているはずです。

今の仕事の中で好きなことは?

あなたの隠された才能を見つけるための4つのヒント

自分の才能はこれだろうか? と想像したところで、やったことがないことに情熱を向けることはできません。そうではなく、今までの出来事の中でやってみて好きだったこと、心が震えたようなことを思い出してみましょう。

例えば仕事なら、みんなが嫌がるような雑用が、実は全然苦じゃない、なんてことがあるかもしれません。ということは、その雑用に関しては、他の誰よりも情熱を持ってやり遂げることができるはず。そこでもしあなたが、その仕事に関して、他の人の分もやりたいと言ったらどうなるでしょうか。ますますあなたが得意とする担当分野は広がり、きっとその将来は、とても楽しいものになるでしょう。

あなたがどうしても不得意なことは?

あなたの隠された才能を見つけるための4つのヒント

人は完璧ではないのに、どうしても弱みを見せたくないと思い、欠点を隠そうとしてします。でも、自分の才能を発揮して、それを伸ばしたいと思っているのなら、自分の欠点は隠すべきではありません。

もし才能ある絵描きがいたとして、営業活動や細かな事務処理、スケジュールの管理や個展の運営など、全て自分でやる場合は、なかなか絵を描く時間がもてません。結果、才能は隠されたまま終わってしまうかもしれないのです。自分がどうしても不得意だと思うことは、素直に認めて、誰か代わりの人にお願いしましょう。

いつまでも自分に忠実になる

あなたの隠された才能を見つけるための4つのヒント

自分の隠された才能を見つけるために最も大切なこと、それは「自分に忠実になる」ということです。あなたがもしお店を開きたいのなら、お店を開くための計画を立てるべきです。

しかし、その時、誰かがあなたにこう言ってくるでしょう。「経営の知識はあるの?」「お金はあるの?」「今からだと遅くない?」と。もしこの意見に従えば、あなたは自分に忠実ではなく、その人に忠実な人生を歩んでしまいます。自分の思う通りに行動していたら、きっと発揮されていたであろう、あなたの真の才能もそのまま見つかることはないでしょう。

あなたはまず第一に、「自分に忠実である」ことを目指す必要があるのです。

いかがでしたか? あなたの隠された才能を見つけるヒントをご紹介していきました。情熱を持てる何かを見つけて、今以上に、あなたらしい才能を広げていってくださいね。

[All photos by Shutterstock.com]

関連記事リンク(外部サイト)

【日光】リピートせずにはいられない!女子会にもぴったりな「あさやホテル」
まさか◯◯のCMだったなんて!衝撃のクオリティに隠された秘密とは?
天草で体験する大人の癒し!心も体もきれいにしてくれる感動ホテル

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. あなたの隠された才能を見つけるための4つのヒント
access_time create folder生活・趣味
local_offer
TABIZINE

TABIZINE

TABIZINE(タビジン)は旅と自由をテーマにし、日常に旅心をもてるようなライフスタイルを提案します。覗き込めば、世界地図を拡げた時のワクワクがあるような、はたまた旅する非日常を感じ旅へ向かわずにはいられなくなるような、そんな夢見心地にするパワーがあるメディアでありたいと思っています。人生は一瞬一瞬が心の旅。皆さんが何にもとらわれることなく、自由で冒険に満ちた毎日になるような情報をお届けします。

ウェブサイト: http://tabizine.jp

TwitterID: tabizine_jp

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。