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ヒーローなのに『怖い』と評判の『レッドマン』動画がじわじわ浸透中

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『レッドマン』をご存じでしょうか。リアル世代か特撮ファンでない限り、ピンとこないタイトルかもしれませんが、『ウルトラマン』でおなじみ円谷プロダクションの制作による、巨大ヒーローの主役作品です。

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「レッドマン」とは、今年で放送開始50年を迎える『ウルトラマン』『ウルトラセブン­』の当初の企画名でもあり、その名を譲り受けた正義の超人として誕生。
1972年、日本テレビ系列『おはよう!こどもショー』のワンコーナーとして放送され­ました。
現・(株)円谷プロダクション代表取締役社長の大岡新一が撮影を務めた作品としても知られ­ています。

極限までシンプルかつ奥の深い、ヒーローvs怪獣バトルが魅力の痛快作です。

【レッドマン】
身長:42m
体重:3万t
出身地:レッド星雲レッド星
必殺技:レッドアロー、レッドナイフ、レッドフォール など
(円谷プロダクション公式チャンネルより引用)

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『Youtube』の『円谷プロダクション公式チャンネル』ではこの『レッドマン』の1日1本、無料公開が開始されたのですが、今ネット上では『レッドマン』がヤバい、と話題になっています。
朝の子供番組のワンコーナーで流れていた映像にしては、猟奇的にすら感じてしまう“正義の味方”。ネットの声も含め、どう“ヤバい”のか分析してみたいと思います。

・戦う理由がわからないのがこわい
3分弱という限られた尺のためか、映像のほとんどは戦闘です。記念すべき第1話では、レッドマンが森を破壊しながら登場して怪獣に襲い掛かるように見えるのですが、その理由は不明です。

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第7話では、竹林で遊んでいるように見えるイカロス星人の後ろ、レッドマンが仁王立ちで登場するのですが、いわゆる“正義の味方的な登場”ではないため、戸惑いに近い感情を覚えたのは確かです。これを「霧の中から現れた時の絶望感」と表現したネットコメントはまさに言いえて妙。

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またそのほかの話も、始まったかと思うとひたすらにタコ殴りが始まったり、回によってはタコ殴りからスタートしていたりします。その奔放な戦い方ゆえか、以前にニコニコ動画で放映された際には「赤い通り魔」というコメントが飛び交うほどでした。

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