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全英1位記録!ビーバーやマルーン5を手掛け、名声得た敏腕プロデューサー/SSWが綴る切ない心情とは?(Song Review)

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 マイク・ポスナーはミシガン州デトロイト出身の28歳。超名門デューク大学で社会学を勉強し、優秀な成績で卒業したエリート・シンガー・ソングライターだ。大学卒業後は、ラッパー、ビッグ・ショーンと共同して楽曲を制作し、ミックステープをヒットさせた。

 2010年にリリースしたデビュー曲「クーラー・ザン・ミー」は、全米ソング・チャートで最高位6位をマーク、続く2ndシングル「プリーズ・ドント・ゴー」も16位まで上昇し、スマッシュ・ヒットを記録、両曲が収録されたデビュー・アルバム『31ミニッツ・トゥ・テイクオフ』(2010年)は全米アルバム・チャートで8位を記録し、華々しいデビューを飾った。

 また、ジャスティン・ビーバーの「ボーイフレンド」(2012年最高位2位)や、マルーン5の「シュガー」(2015年最高位2位)などのヒットを放ち、その他でもニック・ジョナスや2チェインズ、ファレル・ウィリアムズなど、トップスターの作品を手掛け、プロデュース業としても大成功をおさめている。

 自身のソロ・シングルとしては、2013年の「ザ・ウェイ・イット・ユースト・トゥ・ビー」以来、およそ3年ぶりとなる新曲「アイ・トゥック・ア・ピル・イン・イビザ」をリリースし、登場10週目でTOP10入りを果たすヒットを記録している。シングル曲としてのTOP10入りは、デビュー曲「クーラー・ザン・ミー」以来、6年ぶりの快挙。

 ノルウェーのプロデューサー、シーブによるリミックス・バージョンがブレイクの要因で、昨年10月に公開されたビデオは、2000万視聴回数を突破している。ジャスティン・ビーバーやゼイン等も起用した最新のデジタル系R&Bトラックで、サウンドもさることながら、名誉を手にした後の哀しみを歌う、ビッグスターならではの心情を綴った切な系の歌詞の世界も、絶賛されている理由のひとつ。

 「アイ・トゥック・ア・ピル・イン・イビザ」が収録される、およそ6年ぶりのリリースとなる2ndアルバム『アット・ナイト、アローン』は、5月6日に発売予定。アルバムの概要も徐々に明らかになってきていて、全曲自身が担当し、ザ・ウィークエンドの大ヒット作『ビューティー・ビハインド・ザ・マッドネス』を担当したラビリンスがプロデューサーとして参加している。

Text: 本家 一成

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