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マイケル・ジャクソン遺産管理団体、今度は法律事務所から訴えられる

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 マイケル・ジャクソンの死後、その遺産管理団体はクインシー・ジョーンズとの印税問題や「スリラー」のビデオ監督からの収益訴訟など、幾度となく裁判の対象となってきたが、今度はロンドンの法律事務所から彼の最後の2年間の報酬額、およそ20万ドル(約2,260万円)が未払いであるとの申し立てが行われた。ハリウッド・リポーターが伝えている。

 アトキンス・トムソン事務弁護士事務所が、遺産の共同執行人である著名な芸能弁護士、ジョン・ブランカと音楽プロデューサーのジョン・マクレインを相手に、契約違反だとしてカリフォルニア州に訴えた。

 アトキンス側の弁護士、スタントン・L・スタインは訴状で、「被告側は必要な支払いをしていないことで、アトキンスと交わした契約・約款を実質的に違反し、その義務を果たしていない」と述べている。

 アトキンスは、2007年から2009年までジャクソンに法務およびその他サービスを提供したとのこと。また、亡くなる前の数か月間は英国でのジャクソン関連業務が急増し、同事務所は「10数件の案件に関して数百時間のサービスを提供した」と主張。請求書の金額に利子と訴訟費用を上乗せした額を要求している。

 同事務所は2009年11月、債権者として204,204ドル36セント(約2,300万円)の請求を申し立てたものの、被告側は支払いを拒否。最終的に2015年12月には書面により請求書を拒絶したそうだ。

 なお、ジャクソン遺産管理団体側の弁護士、ハワード・ワイツマンはハリウッド・リポーターへ向けた声明にて、「遺産管理団体は、マイケル・ジャクソンのために行われたと主張する業務への支払い請求が正当なものであると考えておらず、この訴訟を争うつもりです」と述べている。

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