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将来ガンになる可能性もわかる?ハーバード出身者が110万円で自分の遺伝子情報が知れるサービスを開始

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病気のリスクなどがわかる遺伝子情報。早めの診断や治療が可能になることから、特定の病気を調べる解析サービスが増えている。

そして米国で一般向けに間もなく始まるのは、解析された自分の全遺伝子情報をアプリで管理でき、必要に応じてオンラインで専門家のコンサルも受けられるサービス「myGenome」。遺伝子情報を個人で管理・活用する時代が来ている。

・全遺伝子解析を999ドルで

myGenomeは、ハーバード・メディカル・スクールのGeorge Church教授らが立ち上げた企業「Veritas Genetics」が手掛ける。

一部分にとどまらず全ての遺伝子を解析し、個人が自身の遺伝子情報をアプリで管理できるようになる。

遺伝子解析は高価だが、myGenomeの全解析は999ドル(約113万円)と「この手のものにしてはリーズナブルな設定」なのだという

・ビデオチャットで相談も

分析は、カウンセリングと医師の診断を経たのちに利用できる。そして「特定の遺伝子の変異型のために○○に罹るリスクが○%」といった結果が、アプリの個人ページに表示される。

通常の人なら、病気リスクを指摘されると動揺したり、リスクをどうとらえればいいのか判断に迷ったりする。このサービスではそうしたニーズにも対応し、遺伝子コンサルタントらにビデオチャットなどで相談できるようになっている。

また、さほど深刻な病気ではなく、ライフスタイルを変えることで改善できるものについてもアプリ内でアドバイスしている。

このサービス、米国でのみの展開だが、遺伝子情報を個人レベルで活用する最先端事例として良くも悪くも注目を集めそうだ。

Veritas Genetics

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