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ビデオカメラのマニュアル露光は意外に簡単!? プロ級の動画も手軽です

デジタル・IT
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昔は明らかに動画撮影の品質はプロとアマチュアで違いがありました。プロは『Batacam』などの業務用を使い、アマチュアは『VHS』や『Hi-8』などの家庭用で根本から違いました。 
でも、今はプロもアマチュアも昔ほど差はありません。時々カメラのCMで「この映像は実際に○○で撮影しました」という物が流れます。ところが、実際に私たちが撮影すると何かプロとは違う映像です。ノイズとかが入っているわけではないのに、アマチュアの映像はアマチュアって感じです。

※見た目だけではないハイエンドの凄さ! 初売り激安でも売れ残っていたビデオカメラを買いました
http://getnews.jp/archives/1368779 [リンク] 

以前の記事で筆者は激安でハイエンドビデオカメラを手に入れましたので、ハイエンドに負けない映像を撮影するためにマニュアル露光を少し覚えて見ました。『拳銃(コルト)は俺のパスポート』という映画が昔ありましたが、ハイエンドビデオカメラを祭りなどに持ち込むと、まるでビデオカメラがパスポートのような感じになり、持っているだけで良い場所まで案内してくれるという話を聞きます(単に地元ケーブル局やローカル局と間違われているだけです)。ただ、これだけでは「きれいな映像」というパスポートを手にすることは出来ません。

プロがきれいなのはマニュアル露光をしているため

プロの映像がきれいなのは、カメラの露光設定をマニュアルで行っているためです。もし、上位機種のビデオカメラを持っているが、マニュアル露光を使ったことがないという人は、使ってみるとテレビ番組のような映像をホームビデオでも撮影できてしまいます。

その前に、カメラに「70%ゼブラ」の機能があれば設定を入れてください。上位機種のカメラなら付いているはずです。

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ゼブラの機能を入れると70%の輝度の部分に縞模様(ゼブラ)が入ります。人物を撮影する場合はこれを顔に合うように露光を合わせると肌の質感がきれいに再現されます。

まずは比較のために自動露光で撮影しました

通常のカメラは自動露光という調整機能が付いています。カメラの絞りやシャッター速度を自動調整します。ただ、自動調整もとりあえず識別できる映像をカメラに収めるという動きなので、映像に深みがなくなります。
明るい場所での純白のスーツはくすんだグレーになったり、全く質感の無い真っ白なペンキを塗った様な感じになってしまいます。深みのあるピアノも白っぽくなったり、黒一色になってしまったりと非常に残念な映像に仕上がります。

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