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「稼ぎたい、這い上がりたい、成り上がりたい!」 そんな若者と企業を結びつける「ハングリー精神採用」が今春スタート

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「最近の若者は出世欲がない」と言われるようになって久しいが、そんな中、貪欲に働いて成り上がりたい若者を企業と結びつける就職マッチングサービス「ハングリー精神採用」が、今春からスタートする。

不動産ベンチャーのプログレスが運営。同社執行役員で、NEET株式会社で知られる慶大特任助教の若新雄純氏がプロデュースする。2月に説明会を開催し、3月上旬から企業担当者とディスカッションなどを行うワークショップを始めるという。
対象者は「お金のために泥臭さを厭わず、辛さの中に価値を見出す人」

公式サイトでは、企画の趣旨を説明。昨今、働きがいの創造や労働環境の改善など、従業員のために企業の努力が求められるシーンが増えている。一方で、会社が存続するためには常に新しいサービスを考え、稼ぎ続けなければならない。

時代が変わっても「勝つか負けるかの戦い」は続いており、企業や経営者は今も昔も貪欲なエネルギーを持った若者を求めているのだという。

「稼ぎたい、這い上がりたい、成り上がりたい… 今どき、そんな『ハングリー』な若者はいるのか? この問いかけそのものが、このプロジェクトの存在意義です」

対象となるのは「大学4年生以上、25歳以下の今どきハングリーな若者」で、高卒や大学中退者でもOK。ただし「ハングリーな若者」と一言でいっても、具体的にどんな人が求められているのか気になるところだ。キャリコネニュースの取材に対し、プログレス広報はこう語る。

「最近流行りの『意識高い系』のようなクレバーな人は、ちょっと違うんです。出世やお金のために泥臭い仕事も厭わず、大変さや辛さの中にこそ価値を見出すような人が望ましいですね」

高い報酬も特徴。モデル年収は「31歳女性マネージャー1500万円」

企業側は、飲食サービスや人材コンサルのほか、医療商社、教育など10社が参加する。運営のプログレス自身も、不動産営業職を求めてともに採用活動を行う。勤務地は首都圏や関西圏が中心になるという。

「ハングリー精神採用」は、待遇がかなりいいのも特徴だ。「31歳:女性マネージャー 1500万」「中卒・22歳:700万」といったモデル給与も提示されている。プログレスの担当者は「営業系の職種が多いので、仕事はハードですが、その分給与は高い傾向があると思います」と語っており、まさに成り上がるにはぴったりのようだ

まずは2月5日と10日に、東京・新宿で説明会を開催。3月上旬からワークショップを実施した後、実際に企業とのマッチングを行っていく。ワークショップでは、参加者と企業担当者が「貪欲なエネルギーを仕事へのモチベーションに変える新しい働き方」についてディスカッションを行う。金銭的な報酬だけでなく、職場の人間関係のあり方など、働きがいについてつながる様々な要素について考えるという。

担当者は「新卒に限らず、高卒や大学、専門学校の中退者も対象になります。這い上がってやりたい、いつか見返してやりたいと思っている人はぜひ応募してください」と話していた。

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