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超有名楽曲の作詞家なのに“ドジっ子愛されキャラ”の小室みつ子さん ロングインタビューで語る「最近のやらかし?」と「音楽」

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TM NETWORKの『Get Wild』や『BE TOGETHER』『Seven Days War』など、世代を超えて愛される数々の有名なヒットソングの作詞を手がけていることでも有名な、シンガーソングライターの小室みつ子さん。その音楽活動で有名な一方、ネット上では知る人ぞ知る、2010年に起きた自宅ガレージに閉じ込められたエピソード(※)や『ニコニコ生放送』での個性あふれ過ぎる司会など、天然でおっちょこちょいな面も含め、多くのユーザーに愛されています。

※『ニコニコ大百科』 小室みつ子:“自宅ガレージセルフ監禁事件(2010.5.8)”の項目を参照
http://dic.nicovideo.jp/a/%E5%B0%8F%E5%AE%A4%E3%81%BF%E3%81%A4%E5%AD%90 [リンク]

そんな小室さんが、ガジェ通編集部へ遊びに来てくれました! 新作Music Video(以下MV)や2015年12月27日(日)に開催するライブに関する真面目な話から、最近起こった事件?まで! たっぷりお話を聞いちゃいましたよ。

進路に迷っている人、若い世代も共感 新作MV『Empty Eyes』

――新作のMV『Empty Eyes』は、2001年のアルバム『AS ALWAYS』に収録されている楽曲ですが、なぜこのタイミングでMVを制作されたのでしょうか?

小室:私の中でもとても大事な曲で、MVを作っておきたいという想いがずっとあって。今はネットが普及して“流行の歌しか聴かない”、という世の中ではないので、なんか昔の歌でもいいかな、と。

――『Empty Eyes』にはどのような想いが込められているのですか?

小室:あの歌は“私”という主語ではなく、“神様”の視点で街をさまよう女の子を歌っているんですけど、20代くらいだと「何をしたらいいんだろう」とか、全然明日が見えなくてあがいている頃ってありますよね。若い頃は私もそうでしたが、「やってみたけど、やっぱり違う」とか。

音楽やってみたり、小説も書いたり、漫画も描いたり……。一度音楽を辞めたときに、稼がなくちゃいけないから、最初はアーティストとして知り合った集英社の方に「音楽の仕事休むからなんかお仕事ちょうだい」って頼んだら、もともと漫研だったので挿絵の仕事をくれて。ファッション誌の『Seventeen』のイラストとか描いてたの(笑)。

それで夜中に漫画家さんとかイラストレーターさんとかみんな集まってるんですよ。そこで出会ったのが、さくまあきらさん(『桃太郎電鉄』の生みの親)。さくまさんも“ジャンプ放送局”の仕事でしょっちゅういたんです。そこで仲良くなって、いつの間にかさくまさんは“桃鉄”で有名になって、私はまた音楽に戻っていったんですけど、その集英社時代に出会った人ってずっと縁があるんですよ。

――音楽の業界にいるのに、今も出版のところで出会った人との縁が続いているというのが不思議ですね。いつの時代でも自分の進む道に迷っている人はいるので、そういった人に聴いてもらえるといいですね。

小室:誰もが迷う時期があるので、この歌を聞いて「切なくなる」という人もいるし、なぜか「何度も励まされた」という人もいて。迷っている歌なのになんで励まされたんだろうと不思議に思うんだけど、「ああ、自分と同じなんだ」と共感してもらえるのかも。

2年ぶりのライブはギターとグランドピアノのセッションでカッコよく決める!?

――12月27日(日)は久々のライブということですが、具体的にはいつぶりですか?

小室:無料イベントはちょこちょこやっていたのですが、きちんとしたライブは2年ぶりです。

――今度のライブはどのような内容を考えているのでしょうか?

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記者:

アニメや可愛いものが大好き。主にOtajoで執筆中。

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