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自分好みの服を特注! ペットボトルの再生素材をレーザーカッターで切る新ブランド誕生

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レーザーカッター(レーザー加工機)とは、レーザーで、木材・繊維・アクリル・プラスチックなどの様々な素材を加工できる工作機械のこと。

デジタル技術の進化に伴って、一般ユーザーでも加工の元となるデータの作成や編集が比較的容易にできるようになったことから、3Dプリンターと並び、いわゆる“メイカーズムーブメント”を牽引してきた。

・ファッション業界にもメイカーズムーブメントが波及?

レーザーカッターをベースとしたメイカーズ・ムーブメントをファッションの分野に活用した新ブランドが、「Post-Couture Collective(ポストクチュール・コレクティブ)」。

オランダで2015年10月に開催された「ダッチ・デザイン・ウィーク(Dutch Design Week)」において、正式に創設され、現在、第一弾となる6アイテムを販売している。

Post-Couture Collectiveでは、ユーザーが、好きなデザインを選び、自分のサイズを入力。グラフィックデザインソフトウェア「Adobe Illustrator」などを使って、元のデザインをカスタマイズすることもできる。

注文が完了すると、ペットボトルの再生素材からできた立体構造の編物「スペーサーファブリック」がユーザーに発送。

ユーザーは、“型紙”となる加工データをもとに、レーザーカッターでこの素材を切断し、パーツを組み合わせ、自分だけのファッションアイテムを自作するという流れになっている。

・オーダーメイドファッションもデジタルツールでDIY

Post-Couture Collectiveのように、ファッションの分野にデジタルテクノロジーを取り入れることによって、自分のサイズや好みに合わせたオーダーメイドの洋服をより安価に製作できる時代へと、近づきそうだ。

Post-Couture Collective

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