Telefonica Movistarがキャリアで初めてCyanogenOSを搭載したスマートフォンを発売、「BQ Aquaris X5」がCyanogenOS 12.1化される

スペインの通信事業者 Telefonica が携帯キャリアとしては初めて CyanogenOS を搭載したスマートフォンを発売することを発表しました。Telefonica が販売するのは地元スペインの端末メーカー BQ の最新モデル「Aquaris X5」を CyanogenOS 12.1 化した新モデルで、スペインでは Movistar ブランドの下で本日より販売されます。価格は €209 です。また、年内には O2 ブランドの下でドイツと英国でも発売されます。CyanogenOS を搭載した機種はこれまでに OnePlus、Wileyfox、Micromax、Andromax が発売しましたが、いずれもメーカー直販でした。キャリアで販売されるのは BQ Aquaris X5 が最初になります。Aquaris X5 は、5 インチ 1,280 x 720 ピクセルのディスプレイ、Snapdragon 412 1.4GHz クアッドコアプロセッサ、2GB / 3GB RAM、16GB / 32GB ROM、背面に 1,300 万画素カメラ、前面に 500 万画素カメラ、2,900mAh バッテリーを搭載しています。Source : Telefonica

■関連記事
Huawei Japan、Huawei Watch ゴールドモデルを11月20日に発売
Sony Mobile、Android 6.0版「Concept for Xperia」をビルド 2134にアップデート
Netatmo、ウェザーステーション用アプリのUIを刷新

  1. HOME
  2. デジタル・IT
  3. Telefonica Movistarがキャリアで初めてCyanogenOSを搭載したスマートフォンを発売、「BQ Aquaris X5」がCyanogenOS 12.1化される

juggly.cn

国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ

ウェブサイト: http://juggly.cn/

TwitterID: juggly

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。