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仕事帰りにサクっと一杯! 意外に使える「富士そば」のちょい呑みサービス「ふじ酒場」

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最近話題の「ちょい呑み」サービス。ファストフード店からファミレス、コンビニまであらゆる業種がこぞって参入していますよね。

「居酒屋に行くほどではないけど、ちょっとはお酒を味わいたい」「居酒屋でひとり呑みする勇気はないけど、ファミレスやチェーン店なら堂々と飲める」「お酒をまったく飲めない人と一緒のときでも気兼ねなくお酒を楽しめる」などなど、今まで埋もれていたニーズが掘り起こされて、人気を博しているようです。

まぁ、筆者はカウンターにおじさまがズラッと並ぶようなシブい居酒屋でも、まったく苦もなく女ひとりで入れるので、そこまで興味を持ってなかったんですけどね……。

 

そんな私でもまだ実現できてない憧れのシチュエーションがありまして、それが「蕎麦屋で飲む」っていうことなんです。「天ぬき」を肴にお酒を飲む。うーん。オトナです。間違いなく大人認定。えっ? 「天ぬき」って何かって?

ご説明しましょう。

「天ぬき」とは、天ぷらそばからそばを抜いたもので、つまり天ぷらにかけそばの出汁がかかっているもの。もともとは、お酒を飲んでいるうちにそばが伸びてしまうので、いなせな江戸っ子が「大将、どうせそばが伸びちまうなら、最初からそばを抜いといておくれよっ!」と頼んだのがきっかけ……なのだとか。

粋ですねぇ。

けれど夜にひとりでお蕎麦屋さんに行くことも、そこでメニューにない「天ぬき」を頼むのも、なんとなくハードルが高い気がしていたのです。

 

あの「富士そば」でちょい呑みサービスがはじまった!

そうしたら、あの「富士そば」でちょい呑みサービスがはじまったというじゃないですか!

ご存知「富士そば」、正式名称「名代富士そば」は首都圏を中心にチェーン展開する立ち食いそば店。もちろん、筆者も日ごろからお世話になっております。そんな富士そばの限定店舗で7月頭からはじまったのが「ふじ酒場」。プレミアムモルツとハイボールが1杯280円、2杯目以降は200円という破格の安さ! そしてあの憧れ(※筆者に限る)の「天ぬき」もメニュー化されてるというじゃないですか!

そこでさっそく仕事帰りに「ふじ酒場」が提供されている店舗に向かいました。

 

「ふじ酒場」が提供されているのは、2015年8月末現在、高円寺店、大山ハッピーロード店、西荻窪店の3店舗。ちょい呑みスタイルでは十条店でも提供されているそうです。時間は15時から午前5時まで。

うむ、過不足なし!

「かき揚げ」「ちくわ天」などといった「天ぬき」メニューだけでなく、居酒屋の定番、「枝豆」「ポテトサラダ」なども一皿200円で提供。

うわ!

「かつカレー ライス抜き」って絶対間違いないやつ! けれどもここは初志貫徹。「天ぬき」を頼みますよー。

 

はいっ。こちらは「プレミアムモルツ」280円と「春菊天の天ぬき」120円、しめて400円。(位置を決めてるうちにビールの泡が少なくなっちゃったのは、どうぞご了承ください……本当はスレスレまで入ってました)。キリっと冷えたビールとほろ苦い春菊の風味、甘辛い出汁がしみた天ぷらが合わないはずがない!

 

2杯目以降は200円でいいって言われたら、そりゃ頼みますよね……(2杯目)。このジョッキはロゴ入りの富士そばオリジナルだそうです。2杯飲んでも全部で600円。ひょえー! これなら1,000円位でたっぷり飲めそうです。

 

こちらの「ふじ酒場」。今まで「富士そば」で販売されていたのは缶ビールのみだったそうなので、さっそく幅広い年齢層に大評判のようですよ!

担当者に聞いたところ、今後はおつまみも拡充していくとのこと。ヘルシー志向の方に野菜メニューを開発中だとか。ぜひメニューを増やしつつ、対象のお店も増えていくといいですね!

 

お店情報

名代 富士そば

名代 富士そば(ダイタングループ)

※最新情報は、富士そばのWebサイトをご確認ください

 


書いた人:
大矢幸世

転勤族の父親と夫を持ったがために、愛媛群馬東京京都福岡鹿児島福井を渡り歩いた流浪系ライター。現在地は東京。地元はしいて言えば福岡。立命館大学卒業後、百貨店勤務、フリーペーパーの編集を経てフリーランスに。月刊誌や広報誌、WEBなど各媒体で執筆中。著書に『鹿児島カフェ散歩』(書肆侃侃房)。 著書:鹿児島カフェ散歩

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