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モーニング娘。や中川翔子に憧れた波乱万丈声優“上間江望”の野望「海外へ飛び出さないと意味がない」

モーニング娘。や中川翔子に憧れた波乱万丈声優“上間江望”の野望「海外へ飛び出さないと意味がない」

 8月6日リリースのPSV/PS4ソフト『ぎゃる☆がん だぶるぴーす』にてヒロインを演じる等、声優や歌手として活躍するEmilyこと上間江望(うえまえみ)。ネクストブレイクが期待される彼女の波乱万丈な生い立ち、そして世界を視野に入れた野望が本人の言葉より明らかになった。

上間江望 キュートなインタビュー写真一覧

--現在は声優や歌手として様々な作品に参加している上間江望さんですが、元々こうした芸能の世界に興味を持ったきっかけって何だったんでしょう?

上間江望:小学生の頃に観た『ASAYAN』です。モーニング娘。に憧れていて、一回オーディションも受けたんですけど、書類で落ちちゃって。そこで早くも芸能界は一回諦めるんですけど(笑)、19歳ぐらいのときにしょこたん(中川翔子)を好きになって。それがきっかけでしょこたんが主題歌を務めた『天元突破グレンラガン』というアニメを観て、初めてアニメの面白さを知って「声優になりたいな」って思い始めました。私、しょこたんはあの必死で今を生きているところ、貪欲に一個一個ステップアップしていく姿が好きで、ファンとして応援しながらも「自分も生きた証を残したい」とか「もっと私も貪欲にならないといけない」って思うようになって、それで声優の養成所に入る事にしたんです。

--いわゆる声優デビューはいつだったんですか?

上間江望:レッスン生のときに出演させてもらった『ぎゃる☆がん』です。今回リリースされた『ぎゃる☆がん だぶるぴーす』の前作になるんですけど、一般女子生徒役をやらせてもらっていて。それが生まれて初めての声優のお仕事です。結構「あんあん」言うゲームだったので、声優って大変なんだなって思いながら(笑)。

--その苦労の甲斐もあって(笑)『ぎゃる☆がん だぶるぴーす』ではヒロイン役です。実際に演じてみていかがでした?

上間江望:役柄がツンツンしてそうでドジッ娘だったりとか、頭が良さそうに見えて全然そうじゃないとか、見た目とギャップがある女の子なんですけど、「演じるときはナチュラルに」という指示があったこともあって、どこにでもいる普通の女の子を演じるように頑張りました。普通って難しいんですよね。オーバーに演じるほうがラクなんだなって。

--どんなゲームなんでしょう?

上間江望:天使の矢によって、主人公の男の子がモテモテになっちゃうんですよ。学校中の女の子がみんな「好きだ、好きだ」って寄ってくるんですけど、その寄ってくる女の子たちを眼(ガン)ショットでバチューンバチュンってやると、女の子が「やーん」って昇天しちゃうっていう(笑)。そういうガンシューティングの要素もありながらストーリーももちろんあって、ヒロインの姉妹ふたりと「どっちが本命なんだ?」みたいな感じで本命とくっつくことを目的として進んでいくんです。

--上間さん演じるヒロインもその主人公の男の子に口説かれたりすると?

上間江望:久時峰大(くどき ほうだい)って言うんですよ、主人公。

--『電影少女』の弄内洋太以来の衝撃ですよ(笑)。

上間江望:その久時峰大くんにおしりをツンツンされるシーンとかあるんですけど、自分でプレイしてたら「なんだろう、これ」って複雑な気持ちになりました(笑)。

--なかなか貴重な人生経験ですね。ちなみに「将来的にこんな女の子も演じてみたいな」という希望があったら聞かせて下さい。

上間江望:小さい頃『セーラームーン』にすごくハマっていたんですけど、今だと『プリキュア』とか『アイカツ!』とか、そういう女の子が主人公で、女の子向けの、子供向けのアニメの主人公をやってみたいなと思います。セーラームーンは夢とか憧れを持たせてくれた存在で、そういう小さいときに好きだったものって大人になっても好きだったりするじゃないですか。やっぱりそこは目指したいなって思います。今度は自分が子供に夢を与えられる側になりたいです。

--それが声優としての夢?

上間江望:そうですね。あと、夢はもうひとつあって、最近『ぎゃる☆がん だぶるぴーす』の体験会とか試写会で秋葉原によく行かせてもらうんですけど、そこで改めて思ったのは、外国の方が本当に多い。しかもいろんな国の方がいて、「あー、やっぱり日本のアニメは世界的にこんなに好きになってくれる人たちがいるんだな」って思って。あと、私、JAM Projectさんがすごく好きで追い掛けていたんですけど、あの方たちも10年ぐらい前から海外に歌いに行ってて、その会場に何万人もの人が集まっているのを見てきたので、私も世界に発信する側になりたいって思ってます。

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