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【どっちのミカタ?】古舘の「芥川賞と本屋大賞の区分けがなくなってきた」発言について、どう思う?

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世の中を騒がしているニュースに対して、日本の国民は、本当は「どっちのミカタ(味方・見方)」をしているのか?アンケートを取って検証する企画「どっちのミカタ?」。
 

7月16日に発表された第153回芥川賞で、お笑い芸人ピースの又吉が「火花」で受賞したことが話題になっているが、同日夜にテレビ朝日で放送された「報道ステーション」で、古舘伊知郎が「みんなすごいなぁーこの方々って思うんですけど、それとは別に芥川賞と本屋大賞の区分けが段々なくなってきた感じがするんですよね」と発言し、ネットで物議を呼んでいる。
そこで今回のテーマは、古舘の「芥川賞と本屋大賞の区分けがなくなってきた」発言について、肯定派?否定派?結果は、ご覧の通り・・・
(n=585)
「肯定派」と答えた人は231人。「否定派」と答えた人は354人と、全体の約6割の人が「否定派」と回答した。

「肯定派」と答えた人の意見は、こちら!

「芥川賞に高貴な文学性を求めていたが、最近の受賞作を見ると素人の自分から見てもこの作品で受賞するの?というものが多くなっているので、賞の違いが分かりにくいのは事実だと思う。」(41歳/男性/会社員)
「純文学の賞といっても、結局は質で決まるというより、話題性と、買ってもらうためのイベントになっている。その目的は芥川賞も本屋大賞も一緒。」(52歳/女性/自営業)
「出版不況が言われるようになってから、芥川賞の選考が作品のデキより作者の属性やキャラクターを重視するようになったと私も感じていたから。」(37歳/男性/会社員)
「もし火花を書いたのが有名なお笑い芸人でなかったら、賞をとれていなかったかもしれないと思ってしまうところはあるので肯定ですね。『みんながもとめているものを』ではなく、『文学的にすぐれたものを』という区分を、もっとちゃんとしてほしいですねぇ。」(48歳/女性/会社員)
「結局のところ、芥川賞も直木賞も、出版社や本屋が売りたい本を宣伝するためもの。本屋大賞とさして変わらない。高尚なものというのは、ただの思い込みにすぎないのだから、古館氏の言うとおり。」(50歳/男性/その他)

「否定派」と答えた人の意見は、こちら!

「失礼だし、馬鹿にしてる。自分を頭いい人間だと思っているから、『お笑い芸人ごときが』と、こんな意見がでる。本気でそう思っているのなら芥川賞をとれるような小説を書くべき。きっと頭のいい古館さんなら余裕でしょう。」(42歳/女性/専業主婦)
「又吉が芸人で話題性があるから選ばれたみたいな言い方にも聞こえるし、芥川賞のレベルが下がったと、賞に対しても受賞者に対しても失礼な言い方にも聞こえるし、本屋大賞をバカにした感じにも聞こえるし、いろんな方々に対して失礼な言い方。そもそも、『火花』をきちんと読んだうえでの発言なのかも疑問。読んでいないなら、受賞に対して批判めいた発言をする資格はない。凄い事なのだから、素直におめでとうと言えばいいのに。」(33歳/女性/専門職)
「前々からそう感じていながら、敢えてこの受賞者の時に言うのは『お笑い芸人なんかが』という職業差別的な意味を含んでいると思う。」(22歳/男性/アルバイト)
「私もあの番組を見ていて不愉快な印象を受けました。選考委員は、名前で選んでいるわけでは無く、作品を読み投票しているので、あの発言は選考委員に対して失礼だと思いました。」(65歳/女性/有職主婦)
「確かに有名人な分、又吉さんに有利だったかもしれないが、才能がなければ入賞しないはずだし、本屋大賞を軽く見るような発言はいただけないと思う。」(50歳/女性/パート)

今回は、このような結果になりましたが、みなさんはどっちのミカタですか?

(written by けいぼう)

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