まるでライヴみたいな感動! マライア・キャリーのハイレゾ体感イベントが開催中!!

access_time create folderエンタメ

米ソニー・ミュージックエンタテインメント傘下のエピック・レコードと契約し、古巣ソニーと再びタッグを組んだマライア・キャリー。それを記念して「マライア・キャリー ハイレゾで体感するナンバーワン・ソング」と題したイベントが、東京・銀座のソニービルにおいて7月12日(日)まで入場無料で開催されている。

このイベントでは、デビューから25年にわたるマライアの偉大な軌跡と魅力が楽しめるプログラムを、ソニービルの3フロアに分けて展開。

まずは、8F「コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)」。こちらでは、新曲の「インフィニティ」をはじめ、「ドリームラヴァー」「ヒーロー」「ワン・スウィート・デイ」などのMVがハイレゾ(ハイレゾリューション・オーディオ)音源で堪能できる。しかも今回は、原音に迫る音質を再現できるハイレゾ音源“WAV(96kHz/24bit)・非圧縮”の特別仕様となっており、音響システムにはソニーにおけるスピーカーの最上位機種であるリファレンスモデル“R”シリーズ「SS-AR1」と、マルチチャンネルインテグレートアンプ「TA-DA5800ES」を使用! 照明を落とした空間の中、200インチの大型スクリーンで味わう音と映像はすばらしく、まるで目の前で鳴っているかのように、マライアのコンサートを体感している気分になれるはずだ。また、ソニー在籍時の1994年秋に書かれた「マライアから日本のファンへの直筆メッセージ」やソニーのオフィスに保管されていた秘蔵フォトも展示し、イベントオリジナル壁紙がもらえるTwitter投稿・アンケート回答も8Fで行なうことができる。

続いて、4Fの「ソニーショールーム」4Aフロアでは、このたびmoraでハイレゾ配信となったデビューアルバム『マライア』(1990年)、2ndアルバム『エモーションズ』(1991年)、3rdアルバム『ミュージック・ボックス』(1993年)の楽曲、そして新曲「インフィニティ」(2015年)を、ハイレゾ試聴することができる。こちらは8Fよりもパーソナルな空間となっているので、ソニーの最新ウォークマン、アンプ、ヘッドフォンでマライアの名曲、“ホイッスル・ヴォイス”と呼ばれる豊かな歌声をじっくりと楽しんでみてほしい。

そして、1Fのエントランスホールでは、今年5月からラスベガスで始まった大盛況の常設公演「#1 To Infinity」のツアーグッズ(パンフレット、Tシャツ)を日本初公開! さらに、90年代の貴重な写真なども観ることができる。さらに、1Fのブリティッシュ・パブ「パブ・カーディナル」の店内では、12インチシングルのジャケット写真を展示しているほか、マライアの楽曲をイメージしたオリジナルカクテル「ドリームラヴァー」「エモーションズ」を期間限定で販売中だ(こちらは有料で、販売時間は14:30~22:00)。なんと、そのオリジナルカクテルの提供時間中は楽曲をBGMとして流してくれるとのこと! マライアの魅力と世界観に包まれながら、ちょっとリッチな飲食を楽しんでみては?

なお、ソニーストア 大阪、ソニーストア 名古屋でもイベントを同時開催中で、東京と同じラインナップの楽曲が試聴できる。イベントの入場・体験は無料! 開催期間は7月12日(日)までとなっているので、気になる方はぜひ早めに足を運んで、この機会にマライア・キャリーのNo.1ソングをハイレゾで体感してみてほしい。きっと、彼女の偉大な軌跡と魅力に酔いしれられるはず。

同イベントの詳しい情報については、特設サイトまで!

■「マライア・キャリー ハイレゾで体感するナンバーワン・ソング」特設サイト
http://www.sonybuilding.jp/eventspace/opus/MariahCarey/

「マライア・キャリー ハイレゾで体感するナンバーワン・ソング」
開催期間:6月16日(火)~7月12日(日)
開催時間:11:00~19:00 ※入場無料
開催場所:東京・銀座 ソニービル8F「コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)」、4F「ソニーショールーム」、1F エントランスホール(東京都中央区銀座5-3-1)

(OKMusic)記事関連リンク
元記事を読む
「マライア・キャリー ハイレゾで体感するナンバーワン・ソング」特設サイト

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. まるでライヴみたいな感動! マライア・キャリーのハイレゾ体感イベントが開催中!!
access_time create folderエンタメ
local_offer
OKMusic

OKMusic

ファンから評論家まで、誰もが「アーティスト」、「音楽」がもつ可能性を最大限に発信できる音楽情報メディアです。

ウェブサイト: http://okmusic.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。